12/29
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小学校の体育館に保管されている犠牲者の膨大な遺品に言葉もありませんでした。「おとどけし隊」の大久保さんと共に、仮設住宅の4畳半で避難生活を余儀なくされているお年寄りに物資を届けて来ました。献花をして1,091km及ぶ行程の「宮城県大震災被災地支援ツアー」を終えました。 |
12/26
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放射能汚染への市民の不安の声を受け、12月議会の一般市政質問で、鈴木議員が子ども達への影響を質すとともに、放射線の測定と除染の徹底を求めました。また、再生砕石へのアスベスト混入問題を引き続き取り上げました。市はこれまでの対応を反省し、学校での再生砕石不使用を約束しました。 |
12/23
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世代間交流事業の一環として、NPO法人いきいき市民連絡会が運営している、いきいきハウス「にぎやか」では、高齢者や障害を持った方々が、おしゃべりし、元気に過ごしています。まさにみんな「いきいき」とし「にぎやか」にしています。 |
12/20
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いま必要なことは住民が声を上げ、国・東京電力・各自治体に対策を求めて行くことです。あらい議員が、地域の皆さんと一緒に、三芳野地区と勝呂地区の放射線量調査を行ないました。測定をご希望の方は、ご遠慮なくお申し出ください。 |
12/17
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泉町自治会4地区合同の防災訓練で、消防組合の講師が実演を交えて説明しました。一人でも多く触って体験してくださいとの呼び掛けに、次々と訓練しました。AEDは、初めての方がほとんどです。隊員の説明に皆、真剣に聞き入っていました。 |
12/14
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「電柱が今にも倒れそうで、東電に連絡したが、らちがあかない」との電話がありました。東日本大震災以来、傾きが進み、土台の一部が折れているようです。「東電にすぐ工事をするよう連絡しましょう」と話し、市の道路課に問い合わせました。 |
12/11
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坂戸・鶴ヶ島母親大会で、小宮純一さんが大震災の津波被災地取材をもとに、子どもたちは将来強烈な緊張、恐怖感、無力感、孤独などが心的外傷後ストレス障害(PTSD)となる恐れなど、被災の現実について講演しました。 |
12/08
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天候にも恵まれ、学童っ子まつりが多くの来場者でにぎわいました。工作コーナーや段ボール迷路、ベーゴマ大会など、一緒に楽しんでいました。お昼休みには、和太鼓演奏が会場を盛り上げました。 |
12/05
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坂戸市すみよし後援会が、恒例の日帰りバスツアーで、安曇野ちひろ美術館、スイス村、大王わさび園、NHKおひさまロケ地を散策し、秋の一日、信州の大自然を満喫しました。本当に楽しい秋の一日でした。さあ来年は市議選、ガンバロー! |
12/02
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今年の福祉であいの広場は参加団体も増えました。展示、バザー、模擬店に工夫をこらし、来場者は一日中ひきもきりませんでした。ステージには「愛とヒューマンのコンサート委員会」が初参加しました。 |
09/28
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2010年度決算の最大の特徴は、使用料、手数料が値上げされ、人件費、扶助費、物件費、補助費の削減が全面的に実施されたこと。入西スマートインターなどの大型事業は継続され、同和補助金は聖域扱い、東武との「協定書」は反故にされました。前進した事業もありましたが、2010年度決算に反対しました。 |
09/24
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暑い夏を元気に乗りきり、来年の市議選に向けてのスタートとする「暑気払いのつどい」で、来年4月の坂戸市議会選挙での日本共産党予定候補者として、現職4名が予定候補として紹介されました。後援会から「のぼり旗」がプレゼントされ、全員当選に向け力を貸して欲しいとの訴えがありました。 |
09/20
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東日本大震災による電力需要を配慮し、前夜祭は取りやめ昼間だけの開催となりました。街中に設けられた会場では、華やかな衣装を身にまとった流し踊りと、地方車(じかたしゃ)のデザインと音響が、大勢の観客を楽しませていました。被災地の大物産展を開催し、被災地支援にも取り組みました。 |
09/18
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多和目では、イノシシが頻繁に出没した時期があります。西坂戸団地では蜂の大群が発生しましたが、防護服を貸すだけでした。四日市場からは、「アライグマは処分、ハクビシンは殺してはならない違いは何なのか」との問い合わせがありました。市の西側に広がる地域から、このような相談が寄せられています。市の対応について、9月議会で質問します。
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09/16
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会場の長崎市民会館は、人ひとひとでいっぱいだった。「参加者7800人」との司会の言葉に振り向くと、体育館は人で埋め尽くされ、原水爆禁止世界大会が、質・量ともに、日本最大の平和運動であることを実感した。ところが、テレビのニュースでは一言も触れられていなかった。福島で開催された小さな集会には、かなりの時間を割いていたのに。不公平な報道に、怒りを感じた。 |
09/14
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坂戸市の国保税は県内でも高額ですが、坂戸市は「坂戸より高い市もある」との態度です。所得200万円で国保税を32万円も納めたら暮らしていけるでしょうか。滞納世帯の47%が所得100万円、200万円では67%を占めています。近隣には低い国保税の市町村もあります。国保の財政難は、国の負担半減にあります。坂戸市は、「国庫負担を50%に戻す」よう要請すべきです。 |
09/12
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水道料金の僅かな値下げ後、初めての坂戸、鶴ヶ島水道企業団決算議会が開催されました。当年度純利益は2億8492万6千円で、約49憶円の「ため込み」となります。一方、建設改良事業については2億9603万円も減額しています。一言でいえば、市民への還元が不十分であったということです。いっそうの値下げを推し進め、必要な改良事業は進めていくべきと指摘し、2010年度決算に反対しました。 |
09/10
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戦後かつてない苦難のなかで迎えた終戦記念日、「9条を守ろう」「戦争も核兵器もない世界を」「原発ゼロの日本を」めざそうと、市内全域で宣伝行動を行ないました。子どもたちの未来への心配が広がるなか、原発をやめ自然エネルギーを増やしていく「原発ゼロ」の訴えに力が入った宣伝行動でした。 |
09/08
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九条の会さかどの「戦争を語り継ぐ会」で、埼玉県原爆被害者協議会の原明範さんが、爆心地より2キロメートルのところで被爆した時の記憶を生々しく語りました。意見交換では、福島原発事故による放射能汚染、核兵器廃絶と原発ゼロを一体のものとして取り組んでいかなければと話し合いました。 |
09/06
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「兄が、もう2日も食べていないようだ。様子を見てほしい」との電話があった。アパートで、70歳ぐらいの男性が寝ていた。早速、社協から「生活つなぎ資金」として5千円を借り、米と非常食と野菜と果物を買った。翌日、弟さんと3人で今後の生活設計について話し合った。やりきれない気持ちが残っている。 |
09/04
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この行動は、全国的な取り組みとして、東日本大震災が起きた3月11日の「11日」を基準日にして、毎月行なうものです。今回は、「原発からの撤退」「中学までの医療費無料化」「火葬場の早期建設」の署名を呼びかけました。次回は、9月11日(日曜日)、にっさい花みず木マミーマート前です。 |
09/02
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9月議会では、市長提出議案24件と議員提出議案2件の審議が行なわれます。市政一般質問は、24名の議員のうち9名の議員が質問通告をしています。日本共産党坂戸市議団は、4名全員が「一問一答方式」で行ないます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
08/30
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坂戸市の「市民意識調査」で、「斎場・墓地の整備」に対する「不満である。やや不満である」は36.5%でトップでした。共産党の市民アンケートでも、早期実現を求める声は67%です。吉岡議員が、6月議会で「斎場建設」問題を取り上げ、最大の努力を求めました。地元了承や財源等々課題は山積ですが、市民の切実な要望だけに、早期実現に向けた一層の努力が求められます。 |
08/28
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福島で起きた原発事故の放射線は埼玉県各地で観測され、水道水をそのまま飲んでよいか、野菜は大丈夫かなど不安が広がっています。「原発からのすみやかな撤廃、自然エネルギーの本格的導入」をすすめるため、日本共産党が原発学習会を開きました。講師の坂口さんが、大地震で福島原発が破壊されたことを、分かりやすく説明しました。 |
08/27
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福島原発事故は「人災」そのものです。制御技術が確立されていない使用済み核燃料は増え続けています。6月議会の市政一般質問で、吉岡議員が自然エネルギー政策への転換と自主防災組織への支援強化を質しました。また、斎場建設の早期実現とスマートインターと周辺開発について質しました。 |
08/26
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非正規雇用が広がる中、子育ての経済的負担が重荷になっています。坂戸市では、小学生になると通院は有料になるため、医療費は大きな負担です。伊利市長は市長選マニフェストで「通院医療費を小学6年まで無料にします」と約束しました。坂戸市は近隣市町と比べて遅れています。子ども医療費(通院)無料制度の助成対象を中学卒業まで拡大し、早期実現を市長に要望するため署名をお願いします。 |
08/25
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東日本大震災で、災害時の対応や備えなど危機管理への関心が高まっています。いまだ収束のめどが立たない福島原発事故による放射能の不安も広がっています。6月議会の市政一般質問で、鈴木議員が地震発生時の対応や対策を質しました。また、各学校での放射線測定と坂戸市のアスベスト対策について質しました。 |
08/24
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地震・津波・原発被害の支援活動が報道されていますが、被災者自身がもっと声を上げて、国や東電に要求すべきではないでしょうか。2万人の集会は載りませんでしたが、被災地300人の国会デモ行進は毎日新聞に載りました。被災者の行動はマスコミも放っておけないのでしょう。被災者の方たちは、どんどんバラバラにされています。行動の後押しをしていくことが必要だと思います。 |
08/23
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8年前に設けられた指定管理者制度は、競争原理の導入や雇用の不安定という問題が生じています。6月議会の市政一般質問で、大山議員が指定管理者制度の現状について質しました。また、大震災による学校給食への影響について、大規模盛土造成地の耐震化推進について質しました。 |
08/22
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坂戸革新懇が「TPP(環太平洋経済協定)への参加は日本経済・農業に何をもたらすか」をテーマに学習討論会を開催しました。TPPに参加すれば、危険な農産物が持ち込まれ、公共事業に外国の企業が入り込んできます。有機農法が注目されています。「新しい価値観の農業」を育て、地産地消に取組むことが大切です。 |
08/20
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日本共産党市民アンケートの「子育て支援や教育」の項目で一番要望の多かったのが「子ども医療費の無料化の拡大」についてです。6月議会の市政一般質問で、あらい議員が早期実現を重ねて求めました。また、市街化調整区域の公園管理と勤労者住宅融資制度について質しました。 |
08/18
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支援物資を車に積み込み、復興支援ボランティアに参加しました。海岸から3キロほどの農家は、津波による塩害もあり、土の確保に走り回っている状況でした。炎天下の泥かきでは、ヘドロの中の瓦礫や雑草や根っこで、非常に手間のかかる作業となりました。今後も長い支援が必要なことを実感しました。 |
08/14
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猛署の続くなか、旧坂戸町内にある八坂神社恒例の夏祭りが行なわれ、山車5台、神輿17基の元気良さとお囃子に、多くの市民が感激していました。今年が例年と違うのは、山車や神輿の多くに「がんばろう日本」が張られ、「大震災被災者支援」が強調されていたことです。 |
08/10
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団塊の世代が高齢期に入り、葬儀件数の増加が予測されています。東日本大震災では、火葬が間に合わず仮埋葬がなされました。阪神・淡路大震災で力になったのが、近隣の自治体による広域火葬体制でした。坂戸市の火葬場建設問題は以前より重要課題でした。東京の直下型地震の災害予想も出されています。坂戸市の対応のあり方が問われるように思います。 |
08/06
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原発と原爆の違い、放射能と放射線の違いなど、普段あまり聞くことない内容で、初めは難しそうと感じましたが、時間が足りないくらい楽しくわかりやすい講義でした。原発でも、政府は国民のことなど考えていないと思いました。仲間を増やし「いのちとくらしを守る」運動を!と元気づけられた学習会となりました。 |
08/02
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東京から出発した「2011年国民平和大行進」が、坂戸・鶴ヶ島に引き継がれました。鶴ヶ島市役所を出発し、坂戸市役所まで行進しました。今回の国民平和大行進は、福島第一原発事故の収束のめどが立っていない状況下での行進となりました。被災者と被災地に連帯して、これ以上の放射能汚染を許さない、特別な行進となりました。 |
07/30
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入間西部社会保障をよくする会が自治体要請キャラバンを行ない、担当者と熱心に話し合いました。払いたくても払えない高い国保税、大きく遅れている子ども医療費助成、障害者の保護者の高齢化と就労などに議論が集中しました。関連部署の努力はあるものの、遅れているのが実態であり、運動の強化の必要性を強く感じました。 |
07/26
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これまで原発問題に関心がなかった人たちも数多く参加して、福島第1原発事故後、最大級の集会となりました。ました。あいさつに立った日本共産党の志位委員長が、「『原発からの撤退』の一点で力をあわせ、強く政府にせまっていこう」と呼びかけました。坂戸からも大勢が集まって、元気よく最後までパレードに参加しました。 |
07/22
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西大家駅は、野球部が伝統的に強い坂戸西高校の最寄り駅です。駅頭宣伝を始めたころの女子マネージャーは小学校の教え子でしたが、大会直前にエースが体をこわし、3回戦で敗退しました。その2年後、県大会決勝に進んだチームのレギュラーには教え子が二人いて、駅での激励だけでなく球場にも駆けつけました。今も、教え子の後輩たちに、駅頭で声援をおくっています。 |
07/18
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原発は未完成な技術であり、「地震・津波国」日本での集中立地は危険そのものです。「安全神話」は崩壊し、NHK世論調査で、原発を「減らす」「廃止する」が半数を超えました。世界でも、原発からの撤退の動きが広がっています。「原発災害を考える」パンフレットをご活用ください。 |
07/13
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県民が「国保税が高すぎる」と悲鳴をあげています。「住民福祉の向上」が地方自治体の仕事です。中小企業は埼玉経済の主役です。原発依存から抜け出し、自然エネルギーに転換を図るときです。持続可能な社会への転換を!埼玉県知事選に、民主県政の会から原富さとる氏が出馬します。 |
07/12
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「商業電源周波数の変換能力向上を求める意見書」が提出されましたが、堤出議員は経産省の「増やす方針」を知りませんでした。「知らなかった」ではあまりにも無責任です。関電などは「融通できない」との見解をだしており、費用や建設時期などにも慎重な対応が必要です。日本共産党は「意見書提出」に反対し、採択の結果、賛成少数で否決となりました。 |
07/10
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九条の会さかどの「6周年のつどい」に出演した菊池さんは釜石生まれ。『雨ニモマケズ』の暗唱と「負げねぞ釜石!」に涙涙でした。九条の会代表の田中さんと大久保さんの調査報告で、市内の戦争遺跡について学習しました。9条の大切さを更に実感する熱のこもった学習となりました。 |
07/08
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坂戸市保育をよくする会の総会が開催され、活動・会計報告、活動方針、予算案、「保育施策の充実を求める要望書」が承認されました。6人の市議会議員がお祝いを述べ、坂戸市の子育て支援の現状や今後の取り組み・議会の様子などを報告しました。子育て中の100人近い代議員が出席し、真剣に子育てを話し合いました。 |
07/06
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6月議会の予算常任委員会では、入西小学校のプレハブ校舎の予算が計上されました。国の基準の2倍になることをどう考えているのか、大山議員が質しました。市民福祉常任委員会では、10月から実施される「こども医療費の窓口窓口無料化が審議され、あらい議員が質疑を行ないました。窓口無料化への罰則500万円は、民主政権でも変わりません。 |
07/04
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浅羽野公民館区長会の協力による「被災地支援コンサート」で、300人の聴衆から28万4630円が寄せられました。コンサート会場での「開いてください、応援します」の声に励まされ、大家地域での開催を決めました。7月11日(月曜日)の予約チケット(無料)をお求めください。 |
07/02
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「大震災復興支援」を掲げた民商まつりに共産党坂戸市後援会も出店し、震災ボランティアのおりに現地で仕入れてきた日本酒が好評でした。過度な自粛は、地域経済を疲弊させます。長期間になる震災復興には、まちを元気にしなければなりません。被災者を支えていく私たちは、もっと元気を!と思います。 |
06/30
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コミセン再開・震災支援チャリティコンサートとして開催され、全員黙祷、北坂戸女声コーラス。デュオ・ケーナルパ、ベースとピアノのスイング。客席を廻ってのバイオリン、全員合唱で思いを馳せ、義援金23万円が拍手の中で贈られた。 |
06/28
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浸水した家には行政の手は入らず、被災者は途方に暮れているとのことで、順番待ちの人が多くいる状態です。きれいになった作業跡を見て、「もう一度やり直そうという気持ちになりました」と感謝されていると言います。 |
06/24
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嫌がらせで東松山市にある無料低額宿泊所を逃げ出し、野宿しているので助けてほしいとの相談がありました。すぐ連絡しアパートに入居できましたが、市の職員から「生活保護を受給したかったら、野宿して相談しろ」と言われたというのです。その職員は、自らの仕事が何だと思っているのでしょうか。 |
06/20
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野外1回、避難所10回を廻りました。演奏中に激しい雷雨が屋根を叩いた体育館。一帯を見渡せる日和山で「斉太郎節」。「遠くて誰も来てくれない」と要望が入った避難所。多くの言葉をいただいた一次訪問を無事終えた。二次はもうすぐである。 |
06/18
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菅政権には多くの問題があるが、まず復旧・復興に向けて審議を急ぐことが、国会の役割ではないか。日本共産党は最終的に棄権したが、国民の立場に立てば「反対」すべきだったと思う。「復興」に名を借りた「欲しがりません、勝つまでは」的な風潮にも疑問がある。流れに便乗した「消費税増税」を許してはならない。 |
06/16
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「東日本大震災復興支援」を掲げての開催で、2万人を超えるにぎわいでした。浅羽野中吹奏楽部など15団体が演舞、ジャズライブ、よさこい流し踊りが行なわれました。観光協会の協力を得ながら、被災地のお酒や野菜がたくさん販売されました。 |
06/14
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2011年度の事業計画は、市への問題提起・意見・要望、自治体キャラバン参加、イベント開催、会員を増やすなどです。人間の尊厳にふさわしい生活を保障する方向での障害者基本法の抜本的改定と、地方での議論が大切です。 |
06/12
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「顔の見える支援」をモットーに、300人分の炊き出しをしました。地域のスーパー・商店が全滅で、2ヵ月間野菜を口にしていなかった人たちや、在宅障害者にも届けてきました。多くの方が野菜提供のオーナーになってくださったお陰です。 |
06/10
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自然災害であれば何とかなるが、原発事故の不安は退かない。もっと何かと思っている時、大久保さんの現地行きを知った。大久保さんは再び現地へ行かれるという。現地へ行けない私は、被災地の子どもたちへ詩集「1万冊を届けよう」を進めている。どんなことでもいい、力まないで支援活動を継続したいものです。 |
06/08
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幕末の飯能戦争で敗れ自害した渋沢平九郎の最期の地を巡りました。平九郎は渋沢栄一の養子です。「越生には何度か来たが、幕末の政変がこんな間近にあったことは知らなかった」との感想が寄せられました。歴史のロマンにひたる一日でした。 |
06/06
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避難所や壊れた住宅の中で生活している障害者とその家族を訪ねて、炊き出しをしたり、寄せられた物資を渡したり、医療機関との連絡をしたり、目いっぱい活動したそうです。引き続き被災地と連絡をとり、その時期必要なものを届けるそうです。 |
06/04
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なかよしクラブは西坂戸にあり、年中行事に必ず招かれます。新築を市に働きかけた縁もあって、ちびっこクラブの行事にも招かれます。卒所・入所式は3月の最終日曜日に行なわれ、今年も両方から招かれました。 |
06/02
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戦後最大の震災と原発事故のなかで憲法記念日を迎えました。憲法前文の精神が、被災地にこそ生かされることを切望します。大震災に託けた憲法改悪を許せません。世界に誇る憲法9条を守り、戦争も核兵器もない平和な日本を作りましょう。 |
05/30
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4月から再開された坂戸市コミュニティセンターで、統一メーデーが開催されました。文化行事には橋本のぶよさんが出演し、ステージに参加者を招きあげて一緒に熱唱しました。集会後、北坂戸駅まで、元気いっぱいデモ行進を行ないました。 |
05/26
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坂戸市議会臨時会では、市民の震災被害に対する支援策の議案はありませんでした。日本共産党以外から「政務調査費を削って支援にまわす」条例案が提出されましたが、議員の資質向上を目的とした政務調査費を充てるべきではありません。大型開発の全面的な見直しで予算の確保に努めるべきと反対しました。 |
05/22
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6月議会では4議案の審議が行なわれます。市政一般質問は、24名の議員(欠員1名)のうち13名の議員が質問通告をしています。日本共産党坂戸市議団は4人全員が、今回から始まる「一問一答方式」で行ないます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
05/18
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坂戸市内で4ヵ所、約520名が参加して、58万円余が寄せられました。バイオリンの松本さんは福島県二本松市の避難所で、私は宮城県名取市で鎮魂の調べを置いてきました。皆さんの地域で、コンサートに取り組んで救援金を捻出しませんか。 |
05/14
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陶芸家の石川真理さんが、自作の花器に季節の花を挿した震災支援絵はがきを作りました。この絵はがきを持って募金をお願いすると、どこでも快く受けてくれるとのことです。声をかけていただければ、絵はがきをお届けします。 |
05/12
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福島原発が、「安全神話」を木っ端みじんにしました。数十万人の命と健康を脅かし、食料を危うくしています。アメリカ頼りの政治、財政再建には消費税、2大政党で政権交代も今や「神話」の域です。「安全神話」のように、国民に大被害を与える危険があります。「神話」のインチキを見抜き、政治から追い出しましょう。 |
05/10
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<>救援物資と義援金を届けながら、半壊の家で暮らす障害者たちの支援をしてきた。炊き出しをし、温かい食事を提供し、救援物資を届け、医療機関や福祉課と連絡をとり、その後の支援体制も作ってきた。救援金は共同作業所連絡会に渡してきた。 |
05/08
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統一地方選挙後半戦の市議選と町議選の投開票が行なわれ、坂戸市近隣の3市、4町では、日本共産党から立候補した14人全員が当選し、2議席が増加しました。東日本大震災の支援・復興に力を入れるとともに、福祉・防災に強いまちづくりをめざす日本共産党に、引き続きご支援・ご協力をお願いします。 |
05/06
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日本共産党は、循環バス、コミセン復活、保育園、学童保育、子ども医療費などを評価しつつ、福祉と医療、同和行政での問題点を指摘し3議案に反対しました。6月議会からの一般質問は、一括質問方式と一問一答方式の選択制となります。一問一答方式は、よりいっそう質問内容を深めることが期待されます。 |
05/04
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西坂戸5丁目の人から「大震災の募金詐欺ではないか」という電話。「救援募金」に名を借りた詐欺かとお宅にうかがいました。「何も書いていない封筒で集めている。近所に聞いてみたら、そんなものは回っていない」との話に団地自治会に行き確認すると、「至急回覧」で封筒に印刷せず留守宅はとばす方法でした。 |
05/02
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新日本婦人の会は、地震発生の翌日、ただちに大規模な募金活動を呼びかけ、坂戸支部でも救援募金に取り組むことを話し合いました。電話や携帯が使えない中でも使えた公衆電話をなくさないようNTTに要望しようと話し合われました。これからも友愛の新婦人として、今できることに取り組みたいと思います。 |
03/30
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町内役員、せせらぎ荘利用者、転入者、非正規労働者、年金生活者らが参加し、高齢者施設、駅改修東武負担、駅エレベーター、火葬場、下水値上げ、水道料、国保税、坂戸よさこい、入西開発偏重など、市政への不安と不信を語り合いました。 |
03/28
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当面、いつでも入浴が可能な状態にしてあり、社会福祉協議会が食事を用意するそうですが、課題は山積みです。行政によるきめ細やかな対応が求められるともに、一人ひとりが助け合うことが大切だと思います。 |
03/26
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民主党政権は、公約違反のあげくの果てに、法人税引き下げ、食料自給率19%が確実なTPP。後期高齢者医療制度の廃止は先延ばしされ、新制度も「姨捨山」です。保険料の2割引き上げも公約違反です。高齢者も国民も、真に国民本位の政治を実現するため力を合わせましょう。 |
03/24
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福島産のホウレンソウ等から放射性物質が検出され、さらに海水からも検出されました。埼玉県の水道水の放射性ヨウ素は日ごとに増加しています。坂戸の70%が県水です。日本共産党坂戸市議団の「水道水の安全に関する申し入れ」に、伊利市長は「直ちに調べ、対策を検討する」と答えました。 |
03/22
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坂戸市役所は、「計画停電」の第4グループに属しています。「計画停電」が実施された場合、届出・証明等の手続きや発行ができなくなります。健康増進施設サンテさかどや市民総合運動公園については利用制限、市内循環バス、ゴミ収集でも、それぞれ影響が見込まれます。市民の皆様のご協力が不可欠です。 |
03/22
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停電が実行されれば、交通通信機関や病院、学校などが大きな影響を受けるだけでなく、水道や固定電話も使えなくなる可能性があります。「計画停電」というよりは、「無計画停電」のような状況です。政府と東京電力の責任は重大です。現在54基の原発を、このまま放置できません。 |
03/22
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被災地ではまだ多くの人たちが残され孤立している状況です。ライフラインもまだ回復していません。水も、食べ物も、暖房用具も、日用品も圧倒的に不足しています。被災者の救出にあらゆる手だてをつくし、避難した人への支援に全力をあげることが求められます。いまこそ助け合いのときです。 |
03/22
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「お預かりした救援募金は、必ず被災地へ届けます」と呼びかけ、1時間半で54,330円も寄せられました。お年寄りや小学生や中学生も募金をし、みんなの何かしたい思いが感じられました。翌日早速「東日本大震災救援募金」に届けました。 |
03/22
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地震、津波に加えて原発の事故は史上最悪の事態になりかねない状況であることから、放射能濃度レベルの測定、被災者への人的・物的支援、被災者の受け入れ、首長として県との連携も含めた対応と県知事との連携を強めた対応を求めました。伊利市長は、首長として各方面から最善の対応を約束しました。 |
03/22
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人的損傷や火災はありませんでしたが、施設に被害がありました。坂戸市議団も調査をしましたが、屋根瓦や蔵などの被害が目につきました。地震当日は、帰宅困難者のため文化施設オルモを開放し、ロビーや和室を約50人が利用しました。 |
03/18
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小泉政治の経済責任者として悔いる弁を期待したが、多くの時間が民主党批判の政治講演会だった。政界引退後、大手人材派遣会社の会長に就任した竹中氏の講演料は100万円を下らないという。慶大教授、研究所長、研究センター顧問の兼職で年収はいかばかりか。少なくも国民目線で経済を語れる人物ではない。 |
03/16
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日本共産党坂戸市委員会と後援会の新春のつどいが行なわれ、握り寿司などを食べながら、クイズやビンゴゲームを楽しみました。今年は一斉地方選挙が、1年後には市長選と市議選があります。1年の出発にふさわしいつどいとなりました。 |
03/14
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各支部の代表が決意を表明、納税者の権利に逆行する「国税通則法の改悪」の危険な狙いを許さない、運動を大きく広げようとの訴えがりました。マジックショー、歌と踊り、じゃんけん大会と、参加者一同、楽しいひとときを過ごしました。 |
03/12
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少女たちが「女工哀史」を断ち切ろうと立ち上がった青春の日々とその後の人生を記録した映画「明日へ紡ぎつづけて」が上映されます。「理不尽がまかり通っている今、人間らしく生きる希望と勇気を失ってはならない」と語っています。 |
03/08
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埼玉土建坂戸支部の旗開きが行なわれ、組織拡大運動の出発の日となりました。杉本支部長は、民主党政権の公約違反を指摘、社会保障の理念に反していると批判し、仲間の窮状打開の運動を強めて行こう、労働者の団結で、地域から「憲法を暮らしと福祉に生かす」政治の実現に向けて頑張って行こうと挨拶しました。 |
03/05
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2011年度の予算等を審議する3月議会が始まりました。2010年度補正予算案、2011年度予算案等が審議されます。道路改良、容器包装リサイクル法に関する請願、「保育問題」「行政サービス拡充」等の陳情、TPPに関する要請書が出されています。常任委員会はすべて傍聴ができます。ぜひ傍聴にお越しください。 |
03/02
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保育をよくする会が市長さんとの話し合いを開催しました。公的保育を無くす「新システム」は納得できないこと、坂戸市の子育て支援による保育の改善が述べられました。学童保育の会が指定管理を受けていることでの矛盾に意見が集中しました。 |
02/26
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薪のかまどで蒸し上げたもち米を、掛け声も高らかにつきあげました。鈴木議員が力強くあいさつし、つき立ての餅を食べながら懇談と交流をしました。恒例の「句会」では、参加者が詠んだ句を鮮やかにしたためました。 |
02/22
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3月議会では、条例の改正、人事案件、指定管理者、補正予算、当初予算、市道など28議案、請願、陳情、要請書の審議が行なわれます。市政一般質問は、11名が質問通告、日本共産党坂戸市議団は、今回も全員が行ないます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
02/20
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「市民がつくり育むまち、さかど」の実現に向け、引き続き事業の徹底した見直しを行ない、簡素で効率的な財政運営に努めるとともに、限られた財源の重点的な配分を行なうとしています。日本共産党坂戸市議団は要望書を提出し、市民アンケートを行なっています。3月議会で市民要望実現のために全力をつくします。 |
02/18
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成人式を迎えた坂戸市の新成人は、1,049人(男性542人、女性507人)です。坂戸市では、8ヵ所の中学校区ごとの会場に分かれて成人式が行なわれてました。各会場とも新成人たちが、久しぶりの再会に歓声をあげながら喜びあっていました。 |
02/14
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10月から「子ども医療費の窓口無料」実施の説明がありました。「窓口無料化」が、やっと実を結びそうです。しかし、無料化は小学校入学前までです。中学校卒業まで無料を実現できるよう、がんばっていきたいと思います。 |
02/10
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大混雑がマスコミにも取り上げられた西大家駅前の県道は、いっそうの混雑で、区長さんたちが土木事務所に陳情したところです。踏切近くの信号の新設による新たな渋滞と、近道する猛スピードの車でさらに危険になったので、市と警察に申し入れました。直ちに信号機の時間差を工夫するなどの対応が行なわれました。 |
02/06
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坂戸市では、行政改革アクションプランにより正規調理員の退職については不補充とし、調理業務の民間委託を進めてきました。12議会の市政一般質問で、鈴木議員が調理業務委託について質し、学校給食を直営に戻すことを求めました。合理化の名のもとに、公的な責任はどこへ行ってしまうのでしょうか。 |
02/02
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2010年の全国の自殺者は31560人で、13年間連続で3万人を超えています。埼玉県は全国で4位の1717人です。2009年の交通事故死4974人の6倍以上もの自殺が13年も続いているのです。13年間で、坂戸市が4つも消えたことになります。この異常な「自殺」社会を少しでも改善させなければと感じたニュースでした。 |
01/28
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記録的猛暑で、教室では40度を超えたのではと心配されます。12月議会の市政一般質問で、あらい議員がエアコンの計画的な設置を質しました。また、車いすにやさしい歩道の整備と、障害者・生活保護世帯の地デジ対策について質しました。 |
01/24
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民主党政権は、急速に国民の信頼を失いつつあります。日本共産党は、くらしに軸足をおいた政治をつくるため全力をつくします。皆さんのご意見やご要望をお聞きする市民アンケートにご協力ください。市内各所で、「がんばれ!」の激励がありました。 |
01/20
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高麗川の清流を守るため、浄化槽はとても大事です。12月議会の市政一般質問で、大山議員が検査手数料補助について質しました。また、城山小・中学校での「小中一貫教育」について、児童生徒の不安解決と、再来年度以降の見通しを質しました。 |
01/16
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民主党の「地域主権改革」は自民党路線を一層進めるものです。12議会の市政一般質問で、吉岡議員が、一括交付金、子育て支援、国保広域化について質しました。また、坂戸西スマートインター周辺開発での優良農地の市街化について質しました。 |
01/12
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北朝鮮は、韓国の延坪島に対して砲撃を行ない、韓国軍との間で交戦状態となった。民間人が居住する島への無差別砲撃は、無法な行為である。平和都市宣言を行なっている坂戸市議会は、北朝鮮の無法な軍事行動に強く抗議し、関係各国が、外交的・政治的努力によって解決することを強く要請するものである。 |
01/08
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90年に13人で旗揚げして20年、会員115人となりました。年金改悪とたたかいながら、組合員を増やしていこうとの決意が述べられました。尺八演奏、お囃子、全員合唱、委員長経験者に花束を贈呈しました。20周年記念誌を発行します。 |
01/04
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以前から通勤通学時の混雑で不安があった越生線西大家駅前の県道と踏切の拡幅は切実なものとなっていました。県土整備事務所に「西大家駅付近の県道日及び踏切の拡幅整備」の要望書を提出しました。一日も早い解決が望まれます。 |
01/01
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自民党と変わらない政治を続けようとする民主党。行き詰まりの打開は緊急の課題です。一斉地方選挙は、地方から政治の改革を進める絶好の機会です。日本共産党は、皆さんのご意見を率直にうかがい、市民福祉充実のため全力をつくします。 |