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餅つき大会、盛大に

11/02/26

 日本共産党北坂戸後援会と西南後援会共催の新春餅つき大会が1月16日(日曜日)、泉町の鈴木ともゆき議員宅で行なわれました。快晴とはいえ強い北風でしたが、30人が参加しました。

餅をついている写真:クリックすると大きくなります
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 午前9時すぎから薪のかまどで蒸し上げたもち米を、男衆が掛け声も高らかにつきあげました。

 午前11時、鷹野朝春坂戸市後援会会長のあいさつで開会宣言。つき立ての餅を食べながら懇談と交流開始。鈴木議員が「共産党の飛躍の年にするため食べて、飲んで新たな年をスタートしよう」と力強くあいさつ。参加者からは環境問題についての署名の訴え、都立高校での日の丸・君が代強制とそれにたいする闘いなど、それぞれのスピーチがありました。

餅をこねている写真:クリックすると大きくなります
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 最後は恒例の「句会」。参加者が詠んだ句を、溝端町の芝山正雄さんが色紙や半紙に鮮やかにしたためると、感想が飛び交う中、選者の末広町の坂元保臣さんが解説。第5席までを選びました。

 1席から3席に選ばれた句を紹介します。

明日紡ぐ乙女とともに半世紀

固い餅やわらかい餅でも餅はもち

北風にめげずつきけり祝い餅

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