電柱が倒れそう！

　11月７日(月曜日)、西坂戸２丁目の住民の方から、「家の前の電柱が今にも倒れそうな状態で、東京電力に連絡をしたが、らちがあかない」との電話がありました。現場確認しなければと思い、地図で場所を調べ、すぐに現地へ行ってみました。

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　すると、傾いた電柱が屋根のひさしの一部にかかっていました。

　ご夫婦に話を聞いてみると、東日本大震災以来、じわじわと傾きが進み、土台の一部が折れているような状態になっているようです。「東電にすぐに工事をするよう連絡してみましょう」と話しました。

　坂戸市の道路課に問い合わせたところ、東電は、料金徴収は高麗川から西は飯能営業所だが、工事は川越営業所が担当しているとのことです。そのことをご夫婦に伝え、川越営業所へ要請していくことになりました。

大山しげる議員