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被災地に野菜を!

顔の見える支援を

11/06/12

 5月8日(日曜日)、中央公民館で大震災被災地支援(宮城県)活動報告会が行なわれました。報告会で「被災地に『埼玉の野菜』を届けよう」と訴えていた千代田在住の大久保俊秀さんから活動報告が届きました。


 5月17日、無事に戻ってきました。宮城・石巻で「顔の見える支援を!」モットーに、伊原津地域で300人分の山菜天丼の炊き出しをしました。私の持っていった春キャベツ・ミニトマト・お米、サニーレタス・クレソン・バラの花は、地域のスーパー・商店が全滅なので大評判で、あっという間にすべて住民の手に渡すことができました。

キャベツの写真:クリックすると大きくなります
(写真をクリックすると大きくなります)

 2ヵ月間野菜を口にしていなかったボランティアの人たちや、前回関わりあった在宅障害者の人たちへも野菜を届けてきました。

野菜オーナーに感謝!

 救援物資については、湊小の避難所・障害者・ボランティアセンター・小学校に喜んで受け取ってもらいました。

 多くの方が野菜提供のオーナーになってくださったお陰で、被災者・ボランティアへ新鮮な野菜を届けることができ、喜んでもらえたので、引き続き来月以降も、野菜を届ける予定です。

 最終日には被災障害者岩手本部が立ち上がらないので、街が消滅した陸前高田など岩手県内も行ってきました。

 一人で10時間以上運転し続けたので疲れはとてもきついのですが、喜んでもらえて満足です。本当に、お世話になりました。

千代田 大久保俊秀

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