平和を守り続けるために

　９月17日(土曜日)午後、坂戸市原水爆禁止協議会は坂戸市文化会館で、長崎市で開かれた原水爆禁止2011年世界大会参加者による報告と懇談の会をひらきました。

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　父親に誘われて参加した19歳の大学生は、大会参加者が多いこと、特に若者や学生が多かったことに驚いたのと同時に、平和を守り続けるために若い世代が立ち上がり頑張ることだとの思いを発言しました。

　他の二人の参加者はビデオや写真を使っての報告をしました。世界大会会場の雰囲気、感動が伝わる中身の濃い報告会となりました。

　19歳の青年が参加し報告したことで、60代・70代の世代の参加者は自分たちが19歳のころに何をしてきただろうと、それぞれが昔を振り返るなど、和気あいあいの会となりました。

坂戸市原水協　紺野智恵子