年金者組合が20周年の集い

　12月５日(日曜日)、全日本年金者組合坂戸・鶴ヶ島支部「結成20周年記念の集い」が、坂戸グランドホテルにて約60人の参加で行なわれました。

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　橋本広委員長の開会の挨拶では、1990年に準備会13人で旗揚げしてから、20年経った今、会員が115人と大きな組織となったことが報告されました。また、この間の活動をまとめた「20周年記念誌」も発行するとのことです。

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　続いて全国や県、近隣の年金者組合代表からの祝辞が続きました。どの方も「年金は退職者の命綱である。年金改悪とたたかいながら、組合員を増やしていこう」と決意が述べられました。

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　会食、歓談を挟んで、鶴舞の前薗成也さんの尺八演奏、川越新宿町のお囃子などのアトラクション、全員での合唱、最後に委員長経験者の引間博愛さん、高橋知一さんへの花束贈呈で「つどい」は終わりました。

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　来賓として、日本共産党からあらい井文雄坂戸市議が参加し、組合員を励ましました。また伊利仁坂戸市長からは、メーセジが寄せられ披露されました。