朝から晴天に恵まれた5月15日(日曜日)、坂戸市総合運動公園で、「まちを元気にしよう 東北を元気にしよう 日本を元気にしよう 東日本大震災復興支援」を掲げ、「第8回さかど民商まつり」が開催されました。坂戸市民をはじめ2万人を超える皆さんが入場し、一日中にぎわいました。(写真をクリックすると大きくなります)
屋外に設営された中央舞台では、浅羽野中学校吹奏楽部をはじめ、15の団体が演舞を繰り広げました。青空舞台では4時間にわたるジャズライブが行なわれ、中央舞台の「よさこい」に出場する6チームが会場内で流し踊りを展開しました。
今回の民商まつりでは、坂戸市観光協会の協力を得ながら、被災地福島県のお酒や野菜がたくさん販売されました。また、今年は新しく会場脇の道路を豆自動車が走り、順番待ちの子どもたちの行列ができるほどの大人気でした。
日本共産党坂戸市後援会の模擬店テントでは、綿菓子・味噌おでん・焼きそば、そして東北地方の大震災被災地・宮城県石巻市の魚を味わっていただこうと用意したアジの揚げ物や地元の地酒が人気を集めました。今年は朝から入場者が多かったこともあり、焼きそばや綿菓子は閉会の1時間も前に完売しました。
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