トップ | 政策 | ニュース | 市議団 | 予定 | リンク |
11/07/06
6月議会では、子ども医療費の窓口払い廃止のための条例改正、2011年度(平成23年度)一般会計補正予算を定める件など6議案、議員提出議案1件が審議されました。 入西小学校にプレハブ教室、標準規模の2倍に!予算常任委員会では、2011年度一般会計補正予算が審議されました。 債務負担行為補正として「入西小学校プレハブ校舎借上事業」2億4050万円(10年間で)が計上されました。 入西小学校が2014年度には6教室不足することから、来年4月(2012年度)から使用するプレハブ校舎の予算の提案です。 学校教育法では小学校の標準学級数は12学級から18学級としていますが、入西小学校は2014年度には35学級となり、国の基準の2倍になることをどう考えているのか、大山しげる議員が質しました。 標準学級数が理想と考えるが、入西地区は保護者・地域の人々が学校に協力的であり、管理職・教職員が一体となって教育活動を展開しているとの答弁でした。 入西開発で小学校がもう一つ必要であることから小学校用地が「花みず木」地内に確保されていましたが、8年ほど前にもう一つの小学校は必要ないと判断された経過があります。予測よりも子どもの数が急増し、標準学級の2倍となるのは確実で、さらに見込み以上に増えることもあるので、今後の検討が必要とみられます。 子ども医療費、10月から窓口払い廃止市民福祉常任委員会では、今年10月から実施される「こども医療費の窓口払い廃止(窓口無料化)」の条例改正が審議され、あらい文雄議員が質疑を行ないました。
また、監査委員と教育委員の選任が行なわれました。
|
トップ | 政策 | ニュース | 市議団 | 予定 | リンク |