大和ハウスが倉庫建設

日本共産党坂戸市議団 新さかど

18年1月18日

 坂戸市は関越道坂戸西スマートインターチェンジ(IC)付近の工場誘致を進めています。このほど1街区で12月に大和ハウス工業(株)東京本店が物流倉庫(床面積約17万8700平方メートル)の建設を予定していることが分かりました。(写真をクリックすると大きくなります)

完成イメージ図の写真:クリックすると大きくなります

 入西東部土地区画整理事業の進捗状況について、11月21日(火曜日)の坂戸市議会議員全員協議会で執行部から報告されました。

 新築工事起工式は12月18日に執り行なわれ、その後の記者発表で、同社の浦川竜哉常務執行役員は「総工費は土地・建物合わせて約400億円。この施設のポイントは4点で、埼玉県最大であること、当社最大の物流施設で、ICから約100mの至近距離であること、テナント従業員が働きやすいアメニティーの充実がされること、BCP(事業継続計画)対策での免震システムの採用を図った先進的物流施設となる」と話しています。

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