議員の存在意義 実感!

日本共産党坂戸市議団 新さかど

16年4月2日

 3月議会が終わって3連休初日の3月19日は誕生日で、「後期高齢者」の仲間入りをしましたが、気持ちは若いです。

 議会開会直前のインフルエンザ、妻の入院などが重なり、かつてない努力が求められる闘いになり、3月の連休以降、私としては「大車輪」の運動量を自身に課しました。

 演説にも、いつになく力が入りました。もちろん「野党5党の合意」も背景にありましたが、我が議員団の果たしている役割を実感したからでもあります。

 「学校給食無料化」を、一部ですが実現。「子ども医療費無料化」「全校へのエアコン設置」に続く前進ですが、すべて共産党議員と市民とが共同して得た成果です。

 3月議会で市政一般質問に立ったのは、日本共産党坂戸市議団の4人全員の他は、3人だけ。「市民の声を届け実現する」「市政をチェックする」という、議員の責務を果たしているのかが問われた議会でした。「住民こそ主人公」を貫いている共産党議員の存在意義を改めて実感しています。

吉岡しげき議員

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