16年1月1日
私たち日本共産党坂戸市議団は、市議選での必勝を決意して新年を迎えました。
この4年間を振り返って、果たして市民への公約が果たせただろうかと自己分析しながら新年を迎えています。(写真をクリックすると大きくなります)
一昨年実施した日本共産党坂戸市委員会の「市民アンケート」では、生活が苦しくなったとの回答が実に80%を超えています。年金の引き下げ、消費税増税、収入減、高い国民健康保険税、介護保険料の値上げなどがその多くの理由です。一昨年4月から8%への消費税増税で「苦しくなった」が85%。深刻なのは61%の人が「医療費負担が重く病院に行くのをためらう」と答えていることです。
坂戸市政の評価では、「不満」「やや不満」が合わせて68%。この実態を議会の一般質問で取り上げましたが、市長等はどこまで受け止めたのか疑問です。
地方議員たる者、市民に寄り添い、くらし優先の市政の実現をめざすことが使命です。4月の市議会議員選挙で日本共産党は、定数2減の中で現有4議席確保のため全力を尽くします。この勝利は、夏の参院選での伊藤岳候補の勝利に直結します。
市民の皆さん、今年もご支援・ご協力をよろしくお願いします。
2016年1月1日
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361