地区労が旗びらき

　坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会の「2017旗びらき」が１月26日(木曜日)、坂戸市文化施設オルモで開催されました。（写真をクリックすると大きくなります）

　不破幸司地区労議長はあいさつで、「安倍政権は働き方改革と言いながら、『残業代ゼロ法案』の成立を画策している。一方、戦争する国づくり、憲法改正、年金削減と介護・医療の負担増などで暴走している。市民の声に押され、参院選では『野党共闘』で一定の成果があった。地区労の組織拡大と市民との連携で、安心して暮らせる社会を目指していきたい」と今年の抱負を述べました。

　来賓として川越地方労働組合協議会、坂戸民主商工会、中央労働金庫東松山支店、日本共産党、社会民主党などが出席し祝辞がありました。

　第２部では、こばやしけん太さんの声帯模写のショーがあり、会場内は爆笑の渦。福引に沸き、最後は紹介された参加単組から闘いへの決意表明がありました。

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