九条の会さかど主催の「戦争を語り継ぐ会」が12月11日(日曜日)、坂戸駅前集会施設で開催されました。(写真をクリックすると大きくなります)
中富町在住の徳升悦子さんが「高射砲のあった街で」と題して講演しました。幼少期に板橋区常盤台で過ごした戦時中の空襲の様子や、防空壕の中での震えるほどの怖さ、当時の食生活等について切々と語り、それらのことが自分の原点になっていると話しました。
20人を超える参加者は、うなずきながらじっと耳を傾けていました。
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