「平和の波」行動で「ヒバクシャ国際署名」

　９月20日〜26日まで、全ての国の政府に核兵器禁止条約の調印・批准を求める「平和の波」行動が行なわれました。「ヒバクシャ国際署名」の行動です。８月に開かれた原水爆禁止2017年世界大会が提唱しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　坂戸市でも、日本共産党坂戸市委員会の協力で、原水爆禁止坂戸市協議会(坂戸市原水協)が９月25日(月曜日)、坂戸駅南北自由通路で「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。「核兵器禁止条約」への加入を訴える「平和の波」行動の一環としての活動です。

　122ヵ国が賛成したこの条約に日本政府は参加していません。世界で唯一の被爆国にふさわしく、日本政府に調印・批准を求める行動でもあります。

　今回の署名活動には17人が参加し、短時間で20筆を超える署名が集まりました。

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