世代を超えて囲碁・将棋

　「第54回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会」埼玉西部地区大会が９月10日(日曜日)、坂戸市文化施設オルモで開催されました。（写真をクリックすると大きくなります）

　日本棋院・関西棋院・日本将棋連盟の後援によるこの大会の坂戸市での開催は５回目。参加者は子どもから高齢者まで幅広く、囲碁44人、将棋38人の計82人が熱戦を繰り広げました。

　大会に当たって石川清坂戸市長や村岡亘元城西大学教授、富田和朗日本棋院小川支部長らの応援を頂きました。

　対戦結果は、以下の通りです（敬称略）

囲碁の部

Ａ級

１位　保泉(20歳・６段・川越市)、２位　小野(73歳・６段・川越市)、３位　藤幡６段(74歳・川越市)

Ｂ級

１位　新井３段(75歳・東松山市)、２位　塩澤３段(69歳・坂戸市)、３位　栗山(76歳・川越市)

Ｃ級

１位　三浦(85歳・３級・川越市)、２位　中山(86歳・３級・川越市)、３位　川上(82歳・１級・坂戸市)

将棋の部

Ａ級

１位　稲葉(27歳・４段・志木市)、２位　日高(29歳・４段・坂戸市)、３位　関根(28歳・４段・坂戸市)

Ｂ級

１位　安藤(19歳・初段・坂戸市)、２位　永島(62歳・３段・川越市)、３位　井上(79歳・２段・さいたま市)

Ｃ級

１位　清水(72歳・さいたま市)、２位　栗原(76歳・富士見市)、３位　室内(67歳・東松山市)