「車券売り場」署名 市長に提出

　競輪・場外車券発売施設建設の中止を求める会が、６月22日(木曜日)、石川清坂戸市長に対し「建設中止を求める署名」の第１次分として2360筆を提出し、市が施設建設を認めないように申し入れを行ないました。（写真をクリックすると大きくなります）

　申し入れでは、まず不破幸司会長が市長に「当施設建設に反対する市民の思いは、強いものがある。

　市長はこれを受け止め、認めないとの立場を明確にしてほしい」と主張しました。

　市長は「法的には地元の考えが優先される」との繰り返しに終始しましたが、市長個人としての「見解」も表明しました。

　「中止を求める会」からは、約15人が参加しました。

　市長の「個人的見解」が示されたことを評価しつつ、更に署名活動を強めて行くことを確認し合いました。

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