17年12月8日
坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会(坂戸・鶴ヶ島地区労)の第60回定期大会が11月10日(金曜日)、坂戸駅前集会施設で開かれました。(写真をクリックすると大きくなります)
今年は、坂戸市片柳に建設されようとした競輪・場外車券販売施設建設問題で、不破幸司地区労議長が「建設の中止を求める会」会長に就任しました。地域の宣伝や署名行動、地元区長会への働きかけなど組織として反対運動を展開し、業者に建設を断念させる大きな力となりました。
同地区労は、坂戸、鶴ヶ島市内の労働組合や教職員、市職員等で構成。賃金引上げや労働条件の向上だけでなく、政治課題や地域住民の要求も積極的に取り上げて運動をすすめ、60回(60年)という節目の定期大会を迎えたのです。
坂戸・鶴ヶ島両市の日本共産党市議会議員が出席し、代表して太田忠芳議員(鶴ヶ島市)が激励と連帯の挨拶を行ないました。坂戸・鶴ヶ島両市長からも祝電が寄せられました。
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