21年12月28日
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自転車で転倒しそうになり確認すると、道路にくぼみがありました。市に伝えたら数日後には補修されていましたが、伝えても「法律がないので対応できません」と素っ気ないことも。国民本位の法律を作るためにも日々活動していこうと
思いを新たにしています。
後援会「あさばの」読者会の「2021総選挙放談会」で、選挙の感想を述べあいました。どんなことでも自由に語れる場をとの思いから放談会としたもので、自由闊達な意見が飛び交う、
心に残る集いとなりました。
12月議会の総括質疑で鈴木議員が、現職国会議員だった山口泰明氏が代表を務める坂戸ガスからの1千万の寄附は公選法に触れるのではと質しましたが、会社名での寄付なので問題ないとの答弁でした。社民党の武井議員の質問にも、
同様の答弁を繰り返しました。
坂戸市生活と健康を守る会が総会を開催し、創意ある活動を目指す次年度方針を承認しました。文化行事では松本克巳さんが、フジテレビと裁判闘争中だった日本フィルに入団するまでを、
見事な演奏を披露しました。
「山口泰明前自民党選対委員長が息子への弾譲直前、地元自治体に1,500万円寄付していた」と週刊ポストが報じました。寄付後配布された自民党機関紙には、寄付を受けた選挙区の首長の顔写真が並びました。
議会でもしっかり質していく必要があると思いました。
一昨年10月の台風19号で越辺川の堤防が決壊し、家屋や農業関連など甚大な被害が発生しました。堤防は補強されたが、今年も台風シーズンを向かえ心配されます。水害対策の現状について、
あらい議員が質しました。
衆院選で自公政権の継続を許す結果となりましたが、初の本格的共闘として党の歴史に刻まれました。参院選ではこれを更に発展させ、「なにより、いのち」を大切にする政治の実現へ大幅な議席増が求められています。市民からの
ご意見やご要望を紹介します。
1999年8月豪雨と2019年の台風19号で二度の浸水被害を受け、移転が検討されていた坂戸消防署東分署の土地購入費が補正予算で可決されました。また、来年の消防出初め式の
2年連続の中止が報告されました。
あらい議員が「東部地区の水害対策」と「入学準備金貸付制度」、鈴木議員が「いじめ、不登校への対応策」、平瀬議員が「公私連携型保育所制度の採用」と「森戸地区の産業廃棄物」について質します。コロナ拡大防止のため、
ネット中継をご覧ください。
市長提出議案は、専専決処分の承認1件、条例の一部改正6件、補正予算2件、指定管理者の指定3件の合計12議案です。今議会では、新型コロナ対応の最前線で奮闘する市立市民健康センターの業務実態などについて
各会派代表の議員が集中的に質問します。
泉町で車に黄色い物体が付着する「事件」が発生し、ご近所さんからミツバチの糞と教えてもらいました。坂戸市のミツバチプロジェクトで、泉町の清掃センター跡地に巣箱が設置され、有効活用ができたな思っていましたが、今回の相談で
良い勉強になりました。
2019年の台風19号で大水害が発生した葛川水門付近の被害を未然に防ごうと、葛川改修工事促進期成同盟が県議と飯能県土整備事務所に要望書を提出しました。減災への取り組みは
埼玉県ホームページで閲覧できます。
坂戸市はコロナ感染症自宅療養者への対応で埼玉県と覚書を締結しました。市内の感染状況が落ち着いていることから、公共施設でのカラオケやコーラスなども利用可能となります。市内でのワクチン接種が8割になり、
陽性者は20日間連続ゼロになりました。
高齢者や親子連れなど100名が参加し、親子で人工呼吸、AEDの使用方法、消防への電話連絡、倒壊家屋を想定したジャッキアップ、消火器を使った消火など、救護、通報、救助、
消火訓練を体験しました。
学生バイトが多いと思われる店舗でチラシを渡してもらったり、掲示板に貼ってもらったり、若葉駅でもチラシを配りました。手伝いたいと声掛けしてくれる大学生や高校生もいました。今後の
継続開催を強く望みます。
安倍・菅政権継承の岸田政権に対する怒りの声は、多くの有権者から聞こえてきました。自公政権の継続を許したのは残念ですが、政治を変えるには共闘こそが大きな力です。参院選で今度こそ
躍進を勝ち取りましょう。
衆院選で共産党は10議席となり、公示前から2議席減らしました。比例北関東で塩川候補が8選しましたが、複数議席は確保できませんでした。埼玉10区では市民と野党統一の坂本候補が、
比例で復活当選しました。
台風19号では越辺川の堤防が決壊し、床上浸水や冠水など甚大な被害を与えました。被害を防ごうと、行政側は水害対策に本腰を入れています。遊水地などの詳細が明らかになった段階で、
地元説明会を予定しています。
コロナ下で困窮する学生・青年に食料支援するフードパントリーが若葉駅東口で初めて開催されました。食料品やマスクや生理用品などの生活用品、米などが提供され、学生が
ボランティアに来てくれました。
国民の声を聞かない、説明しない流れが脈々と続いています。安倍・菅政治9年間の悪政を一掃し、野党連合で政権を奪う絶好のチャンスです。野党連合政権樹立のため、共産党の強大な議席が不可欠です。
「比例は日本共産党」の大波を起こしましょう。
9月議会で、2020年度一般会計決算、21年度補正予算など市長提出議案全てと、市民からの請願が全会一致で可決されました。決算については、財政調整基金の活用を質すとともに、コロナ対策をある程度行なった点などを評価し、
熟議の上認定と判断しました。
10区市民の会の「政権交代をめざす講演と市民のつどい」で、元朝日新聞政治記者の鮫島浩氏が自民党の内情を赤裸々に披露し、「野党が勝つには結束し熱く闘わなくては勝てない」。
大きな拍手が湧きました。
私たちは、たくさんの我慢をしてきましたが、大人が思っている以上に子供たちは我慢に我慢を重ねています。今、国や自治体が取り組むべきことは、我慢や自粛をさせない方法を構築、実行に移し、私たちに
安全と安心をもたらすことではないでしょうか。
大雨で有害物質がしみ出さないか、晴れた日には中から粉状に近隣を舞っています。県と市は「行政では撤去しない」。どうやって改善要求していくのか、議会での答弁とその後の対応のギャップに驚いています。
県へ直接働きかけていく決意です。
わが子の通う小学校ではオンライン授業用の接続環境テストがありましたが、親が不在の時に子どもが授業に集中できるのか不安です。子どもは夏休みもどこにも行けず、我慢を強いられています。ワクチン接種もできず、
重症化したらと思うと怖いです。
衆院選比例北関東予定候補の塩川鉄也衆議院議員、梅村さえこ前衆議院議員、大内くみ子党茨城県副委員長が北関東キャラバン宣伝で、伊藤岳参議院議員らと、そろって「総選挙での共産党躍進で、
命と暮らし最優先の政治に」と訴えました。
新型コロナの非常事態宣言から様々な支援制度が作られましたが、非常に不公平です。20時以降に6万円の利益を得る事業者がどれだけいるのでしょうか。苦しんでいる事業者は数多くあります。事業者の立場に立った支援を
もっともっとお願いしたいと思います。
新規コロナ感染者の減少は見られるものの、酒類を提供している店舗の多くは休業を余儀なくされ、長引く自粛要請に今後の商売が成り立つのか不安を募らせています。政権交代をめざし野党4党が政策合意したことを伝え、来たる選挙戦での支持を訴えています。
政府の言い分は、結局「自分は自分で守れ」です。総選挙はこんな政府を倒し、野党連合政権を実現させるロマン溢れる戦いです。北関東ブロックで共産党の風を巻き起こし、全国の戦いを
鼓舞しようではありませんか。
坂戸保育園が公私連携型に、インフルエンザ予防接種は高齢者・子ども無料に、学校給食費を全額補助、新生児特別給付金10万円支給、小中学校にセンサー式自動水栓を設置、環境都市常任委員会で「ゼロカーボンシティ」請願が
全会一致で採択されました。
緊急事態宣言延長で坂戸市及び教育委員会は、公共施設や小中学校への対応を決めました。公共施設9月末まで休館となります。ワクチンは、中学3年生に優先接種します。受験や就職活動等控えている人が多い高校3年生にも、
優先的に接種します。
市民の関心事はコロナですが、台風で堤防が決壊し大きな被害を被った坂戸市東部の住民からは「大規模水害発生を想定した対策」や「水害対策の取り組みを詳しく知らせてほしい」など
防災への要望が出ています。
都議選では共産党、立憲民主党などが共闘し議席を前進させた一方、自公は過半数に達しませんでした。4月の衆参3つの国政選挙で野党全勝と菅政権に打撃を与えました。埼玉10区でも共闘すれば必ず勝てます。野党連合政権樹立には
共産党躍進が不可欠です。
人類史上初めて核兵器を違法とする核兵器禁止条約が発効しました。反戦、反核はあの戦争の災禍から76年を経て、世界の流れとなっています。終戦記念日の8月15日、共産党市議団が
反戦平和の思いを届けました。
あらい議員が「台風や集中豪雨等による東部地区の水害対策」、鈴木議員が「公衆無線LAN環境整備」、平瀬議員が「城山学園の特認校化」、宮坂議員が「地域コミュニティの活性化の取組」について質します。コロナ拡大防止のため、
ネット中継をご覧ください。
「国民の命を危険にさらしてまで開催しなければならない理由」を答弁できぬ菅首相は、「人災」そのものです。6月議会「コロナ意見書」反対会派の「コロナに打ち勝った証しとしての開催」も市民目線とは言えません。パラリンピックは
中止か延期にすべきです。
市長提出議案は、専決処分の承認1件、決算認定9件、条例の一部改正2件、人事案件1件、工事基本協定の変更協定の締結1件、財産の取得1件、補正予算3件、市道路線の認定1件の合計19議案です。
皆さんの声を市政に生かすため頑張ります。
坂戸市でのコロナ陽性者が1264人に達しました。市民100人に1人以上が感染したことになります。40歳以上を対象にしたアストラゼネカ製ワクチンの集団接種が実施されます。ファイザー製の追加枠の予約を開始しましたが、
1時間で満杯になりました。
広域静苑組合「越生斎場」議会で、全議員の賛成で決算認定されました。構成内市町の新型コロナ感染者の火葬状況は11件。全員が73歳以上でした。広域静苑組合の2020年度の火葬件数は、2274件でした。
越生斎場の使用率は、89.6%でした。
坂戸、鶴ヶ島水道企業団の定例議会が、全会一致で決算を認定しました。平瀬議員が、その他営業収益が大幅減となっている要因と、水道管老朽化対策、及び更新の状況について質し、法定耐用年数を経過する管が今年度末
37.5%にもなることが判明しました。
「五輪より命と暮らし」を掲げて駅頭宣伝を行ないました。政府のコロナ対策のずさんさに、政治を変えたいとの市民の思いがひしひしと伝わってきます。政権交代を実現するため、
街の空気を変えていくつもりです。
ワクチン供給が10月から更に減少する見通しで9月からの集団接種再開に大きく影響し、未接種者が滞ります。なお、総合支援資金等の貸し付けを利用できない世帯を対象に、
生活困窮者自立支援金が支給されます。
五輪中止!コロナ対策全力集中!日本共産党一斉宣伝行動で、熱海市での土石流災害救援募金を呼びかけ、若者らが次々と協力してくれました。募金総額1万50円は、共産党中央委員会を通じて
被災地に届けます。
田中一郎氏の著書『坂戸独立愚連隊』は、田中氏が公民館で実践した青年学級の足跡です。活動する中で優れた青年学級となり、全国のラジオやテレビで放送されるまでに成長しました。
市立図書館にあります。
田中一郎先生は、東京に生まれ台湾で育ち兵隊になり、坂戸では公民館長として、市民のために励まれました。米寿にして九条の会さかどの代表を引き受け描かれたポスターを、私たちの
宝物として掲げ続けます。
「国からのワクチン供給量が減り、医療機関へは2回目の接種を優先するよう通知している」そうです。直近2週間の接種数1万2600回が、今後の供給量7020回と減少の見込みです。開催のためと無計画で接種を急いできた
菅政権のツケが回ってきています。
広島と長崎の被爆から76年。核兵器禁止条約が発効し、核兵器が違法化されました。唯一の戦争被爆国である日本こそ、率先して批准し、核廃絶を世界に訴えるべきです。若葉駅で、
核兵器廃絶を訴えました。
操業開始直後から悪臭が大きな問題となった三芳野の工場に、市議就任前から皆さんと力を合わせ改善を要請し、排ガス燃焼処理装置が設置されました。工場の現状確認報告が、
広報さかどとともに配布されました。
コロナ下で明確な開催基準も示されないままのオリンピック・パラリンピックの強行に憂慮し、再検討を求めた「東京オリンピック・パラリンピックについて開催基準の明示及び中止又は再延期の検討を求める意見書」が、6月議会で
反対多数で否決されました。
宣伝を始めて数分で、「おっ、共産党!がんばれ!」と激励され、チラシを受け取りに来た若い男性は、目を輝かせて「素晴らしい活動、応援します!」と元気よく話してくれました。今の政治を変えようという訴えをまっすぐに受け止め、希望を見いだす人もいることを実感しするとともに、これまで以上に幅広く訴えかけていこうと
思いを新たにしました。
坂戸市でも新型コロナワクチンの一般接種がスタートしました。6月10日からは集団接種も始まりました。市民から個別接種での予約の困難さや接種後の体調変化などの声が聞こえてきます。75歳以上の方と医療従事者から
寄せられた体験談をご紹介します。
生活と健康を守る会「福島の苦難に耳を傾けよう! 佐藤八郎さん講演会」がアルパ演奏でさわやかに始まりました。原発事故から苦節10年のお話しは大きな感銘を残してくれました。
5万6千円の募金が寄せられました。
あらい議員が「農業施策」と「耕作放棄地、遊休農地」、鈴木議員が「クビアカツヤカミキリ対策」、平瀬議員が「住民目線での環境政策」、宮坂議員が「文化活動の振興の取組」について質します。新型コロナの拡大防止のため、
ネット中継をご覧ください。
市長提出議案は、専決処分の承認3件、条例の一部改正4件、工事請負契約の変更契約の締結1件、補正予算1件、市道路線の廃止・認定2件の合計17議案です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
国民投票法や高齢者医療費2倍化法が衆院通過、デジタル法成立、憲法を踏みにじる卑劣な攻撃が続きます。「9条壊すな、戦争法廃止せよ」とともに、オリパラ中止、ワクチンの迅速接種、医療支援に全力集中を求めましょう。
国民の生存権がかかっています。
75歳以上の方への新型コロナワクチン接種の予約電話が全然つながらず、混乱が生じているようです。入西地域交流センターでの集団接種が開始される情報は、多くの方が知りません。早速ワクチンの集団接種開始のお知らせビラを配布し、
喜んでいただきました。
10区市民の会と共産党、立憲民主党、社民党と政策協定が結ばれ、市民と野党の共闘が発展していることが報告されました。小澤隆一教授と現代史研究家の保阪正康氏が講演し、
各政党代表があいさつしました。
初めは多かった様子見が、明らかに接種肯定へと傾いてきた点です。市も「受けるかどうかは本人の自由」「判断材料はできる限り提供する」としています。少なくとも、受けたくても受けられないことがないよう、
国からの早急なワクチン供給が求められます。
「入間川流域緊急治水対策プロジェクト」の国土交通省による進捗状況等説明会が開催されました。焦点は、大規模な遊水地整備計画です。堤防や水路は土地買収、それ以外は
現状通りの耕作が可能としています。
東上線大山駅近くでコロナ専門病床120床を設置している豊島病院で働く看護師に近況を伺いました。「コロナ病棟を大きくした医療現場は一言で語れない苦難がたくさんある。委託で雇用主が別々な方々のためにも頑張らねば」と
現状や決意を語ってくれました。
新型コロナの影響が長引く中、文化や芸術などの「エンタメ」業界が深刻です。業界団体や共産党の活動で少しずつ手が差し伸べられるようになりましたが、内容は全く不十分です。業界の「自助」ではどうにもならない状況に
追い込まれているのが実態です。
新入学生は中学校915名、小学校753名。卒業式同様、時間短縮など簡素化しての実施となりました来賓なしの入学式となったため、お祝いを述べることができませんでした。末広幼稚園には、
15名が入園しました。
相次ぐ自然災害や、新型コロナ感染症の収束が見通せない中で、市政運営にどのように向き合っていくのかが話題となりました。新型コロナや自然災害への対応や備えなどについて
有意義な意見交換となりました。
ワクチンの供給量が少なく、当面個別接種となりました。接種に対する市民の反応は、様子見が主流ですが、副反応が心配や早く接種したいなど複雑な心境が読み取れます。3月末までだった坂戸鶴ヶ島医師会のPCR検査センターは
9月まで延長になりました。
10区市民の会「講演と市民のつどい」で、小澤隆一教授と保阪正康さんが講演します。小澤教授は任命拒否された日本学術会議会員候補の一人です。野党議員も大集合します。
悪政を追い払うのは市民の務めです。
市民活動が元に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。ワクチンも予定通りに供給されず、自治体の悩みの種になっています。ワクチン頼りではなく、無症状感染者を発見するために国や県によるPCR検査や
変異株検査の拡充を行なうべきです。
市民福祉常任委員会で、介護保険条例改正による547人の保険料480万円の減額見込みと、コロナ禍による195世帯の国保税減免対象が判明しました。また、新型コロナ禍で、文化会館の利用者が前年度比86%減に、文化施設オルモでは
75%減となりました。
新型コロナの特別定額給付金事業100億4200万円が確定し、新型コロナの影響で市民税が約5億3千万円の減収となりました。総務文教関係では、公共施設屋外にAED設置、小中校体育館の照明LED化、
多子世帯給食費全額補助などが審査されました。
3月議会で一般会計当初予算など26議案を原案通り全員一致で可決しました。一般会計は、コロナ禍での市税収入減などが響き、288億3千万円で前年度比3.9%減となりました。個人市民税の見通しに対しては、見通しを示すのは
困難な状況との答弁でした。
コロナ禍にまつわる川柳の募集に、13人から51作品が寄せられました。生活や社会の全てが「コロナ漬け」になっている様子をウイットに富む表現で描写するに留まらず、余りにひどい菅政治を揶揄する作品も散見するなど
多彩な作品が集まりました。
コロナ下で苦しむ若者への食糧支援活動が高坂駅で開催され、支援品を持って参加しました。会場には200キロの米を始めたくさんの食料品や日用品が寄せられ、訪れた70名余の若者の声を聞き、
支援品を渡しました。
仕事が少なくなった相談が多く、非正規労働者がほとんどです。元々月の労働時間が不定期なのに、新型コロナで収入が減少し、コロナ前からの滞納が更に増えています。コロナの終息が見通せないなか、
引き続き市民目線で取り組んでいきます。
経済的困窮者に食品を配布するフードパントリーが坂戸市では初めて一人親世帯を対象に筑波大学附属坂戸高校で開催されました。コロナ下で困窮する若者や学生を対象に東上線高坂駅でも
5回目が開催されました。
坂戸、鶴ヶ島水道企業団の2月議会の一般質問で、平瀬議員が浄水場工事入札を巡る「収賄事件の総括とその後の対策」について質しました。水道企業団は事件が発生したのは組織的問題、背景もあったとの前提で9点の
再発防止策を策定しています。
消防議会の2021年度予算で新規導入された災害用ドローンが消防指揮車に常置されます。火災時の被害状況の迅速な把握や河川などでの要救助者の発見、避難住民への広報などで活用する予定です。市街地などの飛行禁止区域でも、
災害時は飛行可能です。
2020年12月議会の市政一般質問で平瀬議員が、市民参加条例の趣旨と現状として市民参加手続きの流れと幼稚園廃止でのフォーラムの選択、坂戸市の自然・生活環境の保全としてオオタカ保護と森戸地区の
フレコンバッグについて質しました。
2020年12月議会の市政一般質問で鈴木議員が、加齢性難聴対策として補聴器補助の充実とヒアリングループについて、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した世帯の国保税・後期高齢者医療保険料の
減免の状況について質しました。
新型コロナウイルスの感染者の急速な拡大を受け、共産党議員団が石川清市長に提出した6項目の緊急要望書「新型コロナウイルス感染症対策及びコロナ禍から営業と暮らし、雇用を守るための要望書」に、
回答が届きました。
塩川衆院議員が「新型コロナ感染拡大の抑え込みには罰則ではなく『正当な補償』を明確にする法改正」と強調しました。梅村前衆院議員は「病院経営も国民生活も厳しい時の
軍事費増は間違い」と呼びかけました。
あらい議員が「出産祝い金制度」と「道路整備」、鈴木議員が「新型コロナ感染症に伴う介護関連事業者への影響」、平瀬議員が「コロナ禍のもとでの自治体行政の在り方」、宮坂議員が「スポーツ推進の取り組み」について質します。
ネット中継をご覧ください。
3月議会が2月22日から3月17日までの24日間の会期で開かれました。市長提出議案は、条例の一部改正7件、人事案件2件、補正予算7件、当初予算9件の合計25議案です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすため頑張ります。
市民の新型コロナ感染が拡大し、ウイルスが猛威を振るう中での初の本格的予算編成となる2021年度予算概要が議員全員協議会で示されました。前年度比3.9%減と大幅な縮小予算です。徹底した節約や歳入歳出両面の
見直しを進めるとしています。
坂戸市議会2月臨時議会で新型コロナワクチン接種予算が全会一致で可決されました。集団接種と、医療機関(かかりつけ医)での個別接種で準備し、訪問や介護施設での接種も検討しています。予約はインターネットのほか、
コールセンターへの電話でも可能です。
新型コロナウイルス感染症が国内で確認されてから1年が過ぎました。日を追うごとに苦しくなる生活に暗い話題が多くなりがちですが、そんな中でもホッとするような、少しでも明るくなるような
投稿が寄せられました。
新型コロナウイルス感染症のまん延予防のため、切り札とされるワクチン接種の準備が進められてきました。坂戸市が厚労省の方針に沿って接種業務を進めるに当たり、ワクチン接種コールセンター運営や予防接種の委託を審議する
2月臨時議会を開催しました。
人類の歴史上初めて核兵器を違法とする核兵器禁止条約が発効しましたが、唯一の戦争被爆国である日本は参加していません。コロナ禍の中、来年度予算の防衛費に5兆3千億円も計上する政府では、平和も国民も守れません。
野党連合政権の実現は待ったなしです。
住宅地に積まれたフレコンバッグは5メートルにもなり、もうこれ以上置けない状態です。埼玉県の結論は産業廃棄物でしたが、事業者は搬入し続けました。事業者の対応と行政のフォローを、
住民とともに見守ります。
新型コロナ感染拡大での緊急事態再宣言に、国民は「自助」ばかり声高に叫ぶ政府に反発しながらも、「3密」を守り、真面目に生活を送っています。多くの方が「後手後手政府」に大きな不安と不満を抱いています。市民の声を胸に
議員として頑張る決意です。
新型コロナの感染急拡大で11都府県に2度目の緊急事態宣言が発令され、坂戸市でも陽性者が急速に増加しています。日本共産党坂戸市議団は、市長に営業と暮らしなどを守るよう6項目の
緊急要望書を提出しました。
安倍政権の継承が私の使命と公言する菅首相。学術会議会員の任命拒否、新型コロナ感染対策では右往左往で無為無策。安倍政権を上回る強権と悪政ぶりを露わにしています。3の日行動は
今後も断固として続けます。
コロナ禍で食住職を奪われた生活困窮者に温かい正月を。坂戸生健会が池袋での集いに支援金と支援物資をと訴え、支援金5万2千円、防寒着20着、タオル、靴下、肌着、手袋など
段ボール4箱分が寄せられました。
自転車安全利用5則では、子供のヘルメット着用について、親の努力義務を定めています。12月議会の市政一般質問で、宮坂議員が坂戸市における自転車用ヘルメット着用推進の施策と、交通指導員の不足を解消するために
謝金を増額する考えを質しました。
坂戸市の障害者福祉計画は、「障害がある人も、ない人と同じ権利を持ち、住み慣れた地域で共に生活し、誰もが等しく社会に参加する」を目標に進められています。12月議会で、あらい議員が
精神障害者の医療費助成の拡大を求めました。
新型コロナ禍「緊急事態宣言」の再発出さなかの日曜日、坂戸市の成人式が中学校区別に各公民館など7会場で開かれ、検温やマスク着用、座席の間隔を空けるなど感染防止策を講じた約700人の
新成人が出席しました。
64年前に三重県で起きた列車事故の原因を、鶴ヶ島市に住む東武東上線の元機関士大森一史さんが突き止め自費出版しました。当局の謝罪と乗務員の名誉回復を願って出版された本は、
坂戸中央図書館で閲覧できます。
ひとり親世帯への臨時特別給付金支給議案が加えられました。もともと経済的基盤が弱いひとり親世帯への給付金で、年末年始に向けた追加分です。1世帯5万円で、第2子以降1人3万円を加算します。市が把握しているだけでも
対象は673世帯となります。
新型コロナに無為無策、学術会議への人事介入など強権政治あらわな菅自公政権を倒し、野党連合政権を作りましょう。政権奪取の最大の力は共産党の躍進。「新しい日本を作る5つの提案」実現へ
全力で取り組みます。
核兵器禁止条約に日本政府は署名、批准を拒んでいます。学術会議の人事に介入する一方、新型コロナには無為無策、公助が国民に届きません。こんな政権は退陣させ、野党連合政権樹立へ
全力で頑張りましょう。
日本共産党坂戸市議団は市民の負託に応え、新型コロナ感染拡大への対応を始め、台風などの自然災害への備え、子育て、介護保険や国保など、暮らしと健康、福祉を守るため奮闘します。
ご支援ご協力をお願いします。
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