森戸橋 開通式と渡り初め

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年1月12日

車は対面通行、歩道も設置

テープカットの写真:Enterすると大きくなります

 供用開始から約半世紀が経ち、老朽化と狭さが問題になっていた森戸橋の隣に昨年12月22日(火曜日)、新橋が開通しました。(写真をクリックすると大きくなります)

 同日、新橋上で開通式典があり、地元の国会議員(代理)や県議、市議、区長等が招かれました。式典では石川清市長らがあいさつし、安全祈願、テープカット。その後、橋の永続を祈念し、地元の夫婦3世代同居の家族が紋付きはかま姿で、市長と並んで渡り初め。

渡り初めの写真:Enterすると大きくなります

 新橋(橋長117.5メートル、幅員9.5メートル(歩道含む))は昨年9月に完成していましたが、取り付け道路が未完成でした。

 旧橋で交互通行だった車両は、新橋では2車線の対面通行に。歩道・自転車道も設置され、渋滞や交通事故防止への効果も期待されます。

 旧橋は新橋開通と同時に通行止めとなり、2021年度以降に撤去されます。

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