菅強権・冷酷政治 黙っていられぬ

　昨年の市議会議員選挙では新人１名を含め４名全員の当選を果たすことができました。

　批准国が50を超え、国際法「核兵器禁止条約」が１月22日に発効します。嬉しいニュースですが、日本政府は署名、批准を拒んでいます。

　国政では菅義偉総理が日本学術会議の人事に介入する一方、新型コロナ感染拡大の対応には無為無策で、公助が国民に届きません。その上75歳以上医療費窓口負担の倍増、黙っていられません。こんなに冷たい政権は退陣させ、今年の総選挙で野党連合政権樹立へ全力で頑張りましょう。埼玉10区で野党統一候補の当選と比例代表での共産党躍進のために坂戸で「１万票」が必要です。

　コロナ感染が沈静化すれば、後援会では見学会、文化講演会、バスツアー等も企画します。各地域後援会発行の「ニュース」で日常的な結びつきの輪を広げていきたいと思います。総選挙勝利へ向けて今年もよろしくお願いいたします。

日本共産党坂戸市後援会 会長　吉村謙治

光輪大黒天

　神々しさに思わず合掌。晴れた朝７時ごろから約１時間、玄関の丸窓から大黒天前の衝立に見事な日輪。その名も「光輪大黒天」。（写真をクリックすると大きくなります）

　11月下旬から１月10日ごろまでの期間限定。御利益をいただき新型コロナを吹き飛ばしたいものです。天神山成就院（赤尾1769）で12月15日撮影。

文・写真　坂田進一（千代田）

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