コロナ“第6波”に備えた体制は?

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年12月20日

会派代表による市政一般質問

 コロナ対応に特化した会派代表質問が12月3日(金曜日)の坂戸市議会でありました。日本共産党は宮坂が質問に立ち“第6波”への備えなどで質問しました。

 PCR検査について、市民から寄せられた声をもとに、介護従事者への無料の検査体制はどうなっているかまず質問。「対象となる事業所の職員で、希望する無症状の方に対して、週1回程度を上限として無料でPCR検査を行なうもので、実施期間は令和4年3月31日まで」との答弁があり、無料検査の体制が取られていることが分かりました。

 また、コロナ感染症対応が長期にわたっていることから、主にその業務を担う市民健康センターへの応援体制について質問。「今後、第5波のように陽性者が増加する傾向がみられた際には、(市民健康)部内協力体制を整えることをはじめ、感染急増の局面では、全庁体制での対応も選択肢のひとつと考えている」との答弁。担当部署に過度に負担がかからないようにする姿勢を明らかにしました。

宮坂ひろゆき議員

新型コロナ情報

ワクチン接種率(12月19日現在)

  • 全年齢(1回目)85.6%
  • 全年齢(2回目)84.2%
  • 65歳以上(1回目)88.3%
  • 65歳以上(2回目)87.9%

市内における陽性者(12月12日現在)

  • 1,448名

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