総選挙 自由に語る「読者放談会」

　あさばの後援会月刊紙「あさばの」の読者会が12月３日、坂戸駅前集会施設で「2021総選挙放談会」を開催。集った18人が選挙の感想を述べあいました。どんなことでも自由に語れる場をとの思いから放談会としたもの。（写真をクリックすると大きくなります）

• 開票速報を見ていてがっかりしたが競り合って勝った。
  大接戦に持ち込んだ選挙区も多く、今後へ希望が持てた。
• 連れ合いを亡くした同士の井戸端会議で、こんな選挙結果でこれから生きていけるかしら？と談議に花が咲いた。
• 野党共闘陣営の論戦力に山本太郎がもっと加わって欲しかった。
• 野党共闘を敵視する世論作りにメディアの罪は大きい。
• 山口泰明氏の現職時代の地元自治体への金配りには開いた口がふさがらない。
  郷土の風土を金で汚されて口惜しい。
• 何といっても、このように政治を語り合える場は貴重。
  憲法守る力を大きく強くするには真面目に集いを重ねること、
  そして仲良くし合うこと、和を広げて大きくすること。

　など、自由闊達な意見が飛び交う２時間でした。会費300円。心に残る集いとなりました。

緑町　今野　強

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