若者応援！街かどフードパントリー

　コロナ下で苦しむ若者への食糧支援活動「若者応援！街かどフードパントリー」(主催・民主青年同盟)が２月17日(水曜日)、高坂駅西口で開催され、支援品を持って参加しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　会場には200キロの米を始め、たくさんの食料品や日用品が寄せられ、主催者が訪れた70名余の若者の声を聞き、応援スタッフが支援品渡しを。

　「せっかく入れた大学院だが退学しかない状況になり口惜しい」「入学後オンライン授業だけ、学友ができないし、住む部屋から大学を見るときだけ学生を感じます」などの声が。

　２月14日(日曜日)の筑波大付属坂戸高校での同様の活動にも参加した生健会会員の神田ヒサ子さんから感想が寄せられました。

　若者たちの行動を讃えたい。我が子や我が孫の年代が空腹生活であっていい筈がない。大した支援はできないけれど必ず毎回応援したい。若者と話せてとても良い日でした。

坂戸市生活と健康を守る会　今野　強

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