新型コロナ下の新年に

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年2月3日

 昨年は、新型コロナウイルスへの対応に追われた1年でした。感染は拡大の一途で、今年も1月7日(木曜日)に東京都、埼玉県など首都圏3都県を皮切りに多くの県で、再度緊急事態宣言が出される事態となっています。昨年同様、コロナ対応に追われる1年になると年明け早々に腹をくくりました。

 国民は「自助」ばかり声高に叫ぶ政府に反発しながらも、恐怖感のなか命を守るため、行動を自粛し、「3密」を守り、マスクを必需品として真面目に生活を送っています。私のところに寄せられる相談や質問も新型コロナの影響からくるものが増えています。

 「店をやっており、自粛要請されたが支援金を受ける手続きは」「私は自粛支援金の対象になるのか」「公共施設の休館はいつまで続くのか」等々。政府の判断の遅さから、即座に答えることができない事柄が増えています。

 自粛要請に関しては、「概要が示されただけで具体的な手続き内容は出されていないので、それが示されてから連絡します」など、多くの方が「後手後手政府」に大きな不安と不満を抱いています。市民の声を胸に議員として頑張る決意です。

鈴木ともゆき議員

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