ワクチン供給減!接種計画に影響

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年7月24日

 64歳以下のワクチン予約・接種が7月5日からは60歳から64歳の方、基礎疾患を持つ方、高齢者施設等の従事者、7月15日からは40歳〜59歳の方を対象に始まっています。

 一方、市の情報では「国からのワクチン供給量が減ることで、接種計画に影響を受ける。これに伴い各医療機関へは2回目の接種を優先するよう通知している」とのこと。

 直近2週間の接種数は約1万2600回。しかし、今後の供給量は7020回(8月から9月の2週間あたり)と減少の見込みです。五輪開催のためと無計画で接種を急いできた菅政権。そのツケが回ってきています。

 なお、65歳以上の方の接種率は、1回目が65.0%、2回目は43.1%となっています(7月9日現在)。坂戸鶴ヶ島医師会PCR検査センターでの6月の検査数は、94件です。

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