21年10月12日
10区市民の会が9月23日(木曜日・秋分の日)、「政権交代をめざす講演と市民のつどい」を東松山市民文化センターで開催し、400人が参加しました。(写真をクリックすると大きくなります)
カンカラ三線の岡大介さんが政治をチクリと風刺した演歌で会場を沸かせオープニング。
主催者挨拶で、前島康男同会共同代表は、9月8日野党4党と市民連合で共通政策に合意、アベスガ政権を終わりにさせようと呼びかけました。
続いて、政治ジャーナリストの鮫島浩氏が登壇。
元朝日新聞政治記者として取材で得た自民党の内情を赤裸々に披露。
安倍・菅政権での「モリカケ、桜、学術会議」問題等での隠蔽や公文書改ざん、廃棄と官僚の「忖度」で役人のモラルが低下していること、総裁選をめぐる情勢、野党共闘など話され、「権力を持っている相手は強い。野党が勝つには結束し熱く闘わなくては勝てない」と、理路整然とした話に大きな拍手が湧きました。
第2部では、各党の衆院選予定候補が訴え。日本共産党は荻原初男県委員長が立ち、「共産党を暴力革命政党呼ばわりする共闘破壊の動きがあったが、多方面からの反撃で逆に共闘が強まった。総選挙での政権交代をめざし頑張ろう」と訴えました。
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