道路補修の要望実現

　11月末の早朝、自転車で芦山町を走っていたら、転倒しそうになりました。自転車を止めてどんな場所か確認すると、道路にくぼみがありました。暗い中で分からなかったのです。道路の損傷状態は市の職員も見回っているはずですが、全てを把握するのは困難でしょう。

　市民の皆様から寄せられた情報を市に伝え、安全に通行できるように補修してもらうのも議員の役割です。市に伝えたら早速現地を確認して、数日後には補修されていました。その数日後、市民の方との対話の中で、「あの道路は危なくて困っていたけど、昨日通ったら直っててよかった」と言われました。「私が市に伝えました」とは言いませんが、市民の安全につながることで「助かった」という声をいただくのは本当に嬉しいことです。

　ただ一方で、寄せられた要望を市に伝えても「法律がないので、申し訳ないですが行政では対応できません」と素っ気ないことも。

　国民本位の法律を作る国会に変えるためにも、来夏の参議院選挙、そして次の総選挙に向けて日々活動していこうと思いを新たにしています。

宮坂ひろゆき議員

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