野党が協力すれば小選挙区で勝てる

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年9月12日

 東京都議選では13の選挙区で共産党、立憲民主党などが共闘し議席を前進させた一方、自民、公明は過半数に達しませんでした。4月の衆参3つの国政選挙での野党全勝と合わせ菅政権に打撃を与えました。これらの選挙を通じ、「市民と野党が共闘すれば自公に勝てる」との確信が広がったことでしょう。

 次はいよいよ総選挙。埼玉10区でも野党が共闘すれば小選挙区で必ず勝てます。同時に野党連合政権樹立には比例区での共産党躍進が不可欠。比例北関東での塩川鉄也、梅村さえこ両氏の2議席確保の上、3議席に挑戦します。「高齢者医療費2倍化法」で高齢者いじめ、「政治とカネ」をめぐる腐敗と責任逃れ、コロナ感染急拡大を無視して五輪開催を強行する等菅政権への怒りが燎原(りょうげん)の火のごとく広がっています。

 後援会員の皆さん! 自公政権を倒し、野党連合政権樹立のため周りの皆さんに共産党への支持を広げ、協力をお願いしてください。よろしくお願いします。

日本共産党坂戸市後援会 会長 吉村謙治

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