緊急事態宣言解除

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年4月12日

公共施設4月1日再開

 公民館など市内公共施設再開にあたっての利用ガイドラインの主な内容は次の通りです。

  • 屋内施設は収容定員の半分程度で利用、屋外は社会的距離(2b)を確保。
  • 検温し、発熱や風邪の症状がある場合は利用中止を。
  • マスクを着用。
  • カラオケ、コーラス等の団体は飛沫感染防止から当面の間、利用休止を。
  • 利用者全員の氏名と住所を記入して終了後提出。

 坂戸駅前集会施設職員によると、解除後は予約が続々と入っていると言います。坂戸市文化会館ふれあ、文化施設オルモはコロナ拡大前に比べると予約件数がかなり少ないとのこと。施設の利用は再開されるものの、市民活動が元に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。

宮坂ひろゆき議員

宣言解除でいいの?

 新型コロナ感染対策で出されていた緊急事態宣言が3月21日をもって解除されました。延長を重ねましたが、感染者の抑え込みができないなかでの解除です。感染の再拡大や感染力が強い変異株がはびこる危険性さえあります。

 ワクチンも予定通りに供給されず、接種の主体となる自治体の悩みの種になっています。ワクチン頼りではなく、無症状感染者を発見するために国・県の責任でPCR検査を行なうことや、変異株検査数の拡充を行なうべきです。

あらい文雄議員

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