命守らぬ政府！変えるしかない

　梅雨が明け蒸し暑い中、秋の総選挙で比例北関東ブロックでの前進を目指す日本共産党一斉宣伝行動が７月16日(金曜日)夕方、坂戸駅北口で行なわれました。同時に７月３日に発生した静岡県熱海市での土石流災害への災害救援募金も呼びかけました。（写真をクリックすると大きくなります）

　「東京五輪中止」などを駅乗降客らに呼びかけると、ビラを受け取った市民らから「中止に賛成です」など共感の声が。日本共産党は１月から政府に五輪を中止し、コロナ対策への全力集中を求めてきました。しかし政府は、コロナ対策はなおざりの一方、人の命をギャンブルにかけるような五輪を強行。現に選手や関係者の感染が発生し、「安全・安心」とは名ばかりの大会が進行中です。国民の命を守らない政府は交代させるしかありません。

　都議選での日本共産党、立憲民主党の前進で政権交代への明るい展望が開けました。比例北関東で塩川鉄也、梅村さえこ氏らを国会に送り、皆さんの願いが実現する政府をつくろうではありませんか。

災害募金 若者ら次々

　一方、熱海市での土石流災害募金には、学生ら青年層が次々と「少ないですけど」と募金に協力してくれました。募金総額は１万50円。日本共産党中央委員会を通じて被災地に届けます。ご協力ありがとうございました。

日本共産党坂戸市委員会

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