文化会館、オルモ 利用者大幅減

　市民福祉常任委員会、同分科会は３月３日(水曜日)に開催され、委員会では８議案を審査し、可決されました。分科会では20年度補正予算、新年度予算の同委所管分を審査し、可決されました。

　委員会では、（１）介護保険条例の一部改正により計547人の保険料約480万円が減額見込み、（２）国保税はコロナ禍で延べ195世帯が減免対象（２月末現在）となることが明らかになりました。

　予算決算分科会では、新型コロナ禍で、（１）文化会館ふれあ利用者数が前年度比約86％減、（２）文化施設オルモは同約75％減が判明しました（いずれも１月末時点）。

　改修される市民健康センターの空調機器はガスヒートポンプ方式とされ、使用時にも換気が可能だとわかりました。

平瀬としひさ議員、宮坂ひろゆき議員

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