フレコンバッグ!産廃で満杯

日本共産党坂戸市議団 新さかど

21年2月6日

埼玉県が事業者に改善措置勧告

 万年橋にほど近い大字森戸の住宅地に積まれたフレコンバッグの山。1月19日現在、高いところが5メートルにもなり、敷地にはもうこれ以上置けない状態にまでなっています。(写真をクリックすると大きくなります)

フレコンバッグの山の写真:Enterすると大きくなります

 埼玉県は、中身についてサンプルを入手し調査。分析結果や市場での有価性、事業者の考え等から、有価物でなく産業廃棄物との結論を出しました。事業者へもそれを伝え、1ヵ月以内に改善措置を取るよう勧告しました。

 事業者は、

  1. 10月中旬から高さを低くする
  2. ブルーシートをかぶせる
  3. 用水路敷上に置かない

等を、昨年10月1日に埼玉県と坂戸市に約束していました。しかし全く無視し、その後もフレコンバッグを搬入し続けました。

 今後の事業者の対応、及び行政のフォローを住民とともに見守ります。

平瀬としひさ議員

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