共産党市後援会 ３年ぶりに総会

　日本共産党坂戸市後援会の総会が６月20日(日曜日)、３年ぶりに開催されました。会場では、密を避け、各単位後援会代表者３名程度に制限し30人規模での総会になりました。

総選挙に向けゴー！

　後援会長が３年間の活動を総括。都議選から総選挙へ重要な戦いが続き、勝利し政権交代につなげようと熱く訴えました。（写真をクリックすると大きくなります）

　続いて６地域単位後援会と建設、業者後援会の代表からは、活動報告と、コロナ感染拡大、ワクチン接種問題、東京オリパラに固執し、「国民の命より五輪」に突っ走る菅政権に厳しい批判が続出。さらに持続化給付金事業の現状や職人、自営業者の仕事が激減し、困窮する実態などが報告されました。

　今後の課題としてコロナ収束後の親睦交流行事や学習会、講演会などの実施、後援会ニュースの定期発行へ、編集体制確立やニュース読者の拡大が重要だとの訴えと、取り組みへの決意が語られました。

　総選挙間近。衆院比例北関東から梅村さえこ予定候補を必ず国会に送り、複数議席実現へ責任を果たそうと確認。１万票獲得を目指すため、後援会員や積極的支持者を増やし、担い手を広く厚くすることに重点を置き、後援会ニュースで地域の結びつきの輪を広げる活動に取り組みます。

　最後に吉村会長ら新役員を選出。総選挙の前哨戦である都議選を支援して勝利し、総選挙で政権交代を勝ち取る決意を固めて閉会しました。

日本共産党坂戸市後援会 事務局長　高橋　章

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