坂戸消防署東分署の建設工事説明会

　2019年10月の台風19号で浸水被害にあった東坂戸団地の坂戸消防署東分署の移転が計画されていましたが、具体的な建設工事計画が決まり、「坂戸消防署東分署建設工事に関する説明会」が、７月27日(木曜日)三芳野公民館で開催されました。（写真をクリックすると大きくなります）

　説明会では、消防職員による施設の概要、建設工事を担当する業者からは、建設工事計画及び日程などの詳しい説明があり、最後に質疑応答がありました。

主な計画の概要

• 場所　坂戸市中小坂465-3（県道片柳川越線(256号)セブンイレブン中小坂店の南方）
• 敷地面積　2,600平方メートル
• 建設面積　572.51平方メートル
• 延床面積　976.07平方メートル、地上３階建て
• 工事期間　2023年(令和５年)７月７日〜2024年(令和６年)10月31日迄

　説明会には、周辺住民、東坂戸団地や三芳野地区の自治会・区長などの役員、坂戸市と鶴ヶ島市選出の県議会議員、三芳野地区の市議会議員など約30名が参加しました。

あらい文雄議員

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