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13年11月14日
坂戸市としての火葬場の実現は長い間の市民の願いです。このほど9月議会中に静苑組合加入に関する基本構想を策定し検討する資料として「広域静苑組合越生斎場基本構想・概要版」が議員全員協議会に示されました。 この経緯について、9月議会における決算総括質疑で日本共産党坂戸市議団の大山しげる議員が質疑をしました。 2012年度(平成24年度)中に静苑組合内で坂戸市が加入することによる諸課題の検討が始まり、本市の加入を判断する基礎資料とするため、基本構想を策定する方向づけがされたとのこと。 基本構想では、坂戸市が加入した場合、将来的な火葬炉は合計で8基必要となること、新たに火葬炉を4基、待合室を4室増設する必要がある等の提案がされており、これは現敷地内での増改築対応で可能であるとの考え方が示されています。 組合加入に向けての今後の見通しについては、静苑組合としての条件提示が可能となった段階で、内容を見極めながら適切に対応していきたいとの市の考えが示されました。 |
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