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13年9月8日
8月2日(金曜日)、坂戸、鶴ヶ島水道企業団議会定例会が開催されました。
議案の「平成24年度水道事業決算の認定」について、日本共産党・高田議員(鶴ヶ島市議)は、2010年度(平成22年度)から約3%の水道料金値下げがあり、その影響額は約5000万円であるにもかかわらず、この決算案では2億9600万円の剰余金とあり、有価証券と現金預金の合計が54億6700万円にのぼることからいっそうの料金引き下げを表明すべきであることを指摘し、反対討論を行ないました。 採決の結果は、反対2名( 高田鶴ヶ島市議)、大山坂戸市議))、賛成5名で可決となりました。 一般質問で、大山議員は、今年の3月に西坂戸団地地域でおきた漏水事故は、約40年経過した古い水道管のつなぎ目部分の漏水であることから、「定期的な漏水調査」及び「計画的な老朽管更新の取り組み」についての具体的な進め方を求めました。 また、断水して工事をする場合の住民への周知方法についても質問し、広報車や個別訪問等で周知していくことが示されました。 |
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