新婦人が市長と懇談

　６月３日(月)10時から、新日本婦人の会坂戸支部が石川市長就任後初めての懇談を行ない、吉岡しげきと鈴木ともゆき議員が同席しました。

　あらかじめ「小中学校へのクーラー設置」など７項目の要望を提出してあり、石川市長は１時間を超えて対応し、時にはエキサイトする場面もありました。

　午後は、一般質問の論点整理と改革推進委員会報告の準備を行ない、16時に川越市での日本共産党演説会に出発しました。

　会場はすぐ満席になり、私は案内役でひとつでも空席を見つけ誘導しました。

　参院埼玉選挙区予定候補の伊藤岳氏、参院議員の紙智子氏の演説は、自民党と対決し奮闘している現職議員、予定候補者として迫力と説得力に満ちていました。

　終了後、出口で「箱」をかざし募金を訴えました。この時です。突然元会社の同僚二人が握手を求めてきたのです。まさか演説会に来ているとは思いませんでした。日曜日は、原発ゼロ・再稼働反対の東京集会にも参加してきたというのです。二人とも「赤旗」の読者で、ビラを見て参加したのです。情勢の確かな変化を実感した一日でした。

吉岡しげき議員