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13年5月1日
参議院選挙まで3ヵ月となった3月27日(水曜日)、参議院日本共産党埼玉選挙区予定候補の伊藤岳氏が坂戸市内4ヵ所で街頭演説を行ないました。 伊藤氏は、「昨年12月の衆院選前に15もの政党が生まれたが、太陽が昇らないうちに、また未来も示さないまま消えてしまった政党もあり、離合集散を繰り返している。その大本には、『原発マネー、企業マネー、政党助成金』があり、政治を乱し歪めている」と指摘し、「これらと一切関係のない、キーマンとしての日本共産党の伊藤岳をよろしく」と切り出しました。 「大阪知事や東京都知事を投げ捨てた人たちが、『憲法を変える、破棄する』と言って、憲法まで投げ捨てると叫んでいる」と厳しく批判しました。また、「庶民の懐が冷え込んでいるのに、アベノミクスで輸入品が高騰しつつあり重大だ。今こそ正規雇用を確保し所得を増やし、くらしあたためる政治が必要だ」と訴えました。 「いのちより重いものはない。憲法を守り、原発をなくし、『くらしを温める政治実現』のため、比例区での5人全員と埼玉選挙区での伊藤岳を国会に送っていただくために、ぜひ大きなご支援を」と力強く訴えました。この4ヵ所の街頭演説では、4人の日本共産党坂戸市議会議員が司会をつとめました。 また、4会場への移動中には、後援会の会員2人がアナウンスをしてくださり、3時間にわたり市内を流し宣伝も行ないました。 |
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