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13年3月24日
2月13日付のしんぶん赤旗の一面記事に、沖縄県浦添市議選の結果が載っていました。定数27に35人立候補の多数大激戦のもとで、30代前半の若い共産党候補が1位、2位で当選し、市長選挙も軍港移設反対を表明した候補者が初当選を果たし、新軍港容認の現職が最下位、自民、民主、民社、公明県議等が相乗りした候補も落選したのです。 1月下旬の埼玉県戸田の市議選に私も支援に行きました。日本共産党市議候補は2位をトップに上位で4人全員当選を果たし、民主党や維新の会は落選しました。 日本共産党は、先日参院選に向けての方針を決定しましが、その中での「政党間の力関係の流動化」との分析をあらためて実感しています。 国会論戦では、自公政権に対し、民主、維新、みんな等は、威勢のいい「論戦」を試みてはいますが、憲法、消費税、TPP、原発などで本質はみんな同じです。 自公政権は、株高と円安で「景気マインド」を強調し、参院選挙勝利をめざしていますが、国民所得は上がらず実態経済改善はないのです。 3月、6月議会での市民要求実現の活動と参院選勝利を一体として全力をつくす。まさに「東奔西走」が始まります。 |
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