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公約守り「風呂」復活を!

吉岡しげき議員の市政一般質問

13年1月16日

吉岡しげき議員

【質問】 旧せせらぎ荘の風呂の復活は、石川市長公約であり、共感し投票した市民は多い。しかし、「考えが甘かった」と復活困難の見解を示した。多くの市民は納得していない。

【答弁】 「風呂廃止」は、私も反対だった。市長になり復活は使命と考えた。しかし、国の補助制度等で困難と判断した。ご理解いただきたい。

【質問】 4年間の任期中の努力が必要である。市長の信頼と坂戸市政の根本が問われる。設置場所なら「粟生田清掃センター跡地」もあるではないか。

【答弁】 ことぶき荘、城山荘を利用してほしい。

【質問】 風呂復活の努力はすべきだ。ことぶき荘はせせらぎ荘廃止で利用者が増え、浴室など狭く、トラブルもあると聞く。改修を行ない利用しやすくすべきである。

【答弁】 大規模改修時に利用者の意見を考慮し、浴室を含めた施設全体の検討の必要もあると考える。

【質問】 温泉(入浴)は、健康維持・長寿に有効との研究結果もある。他の市町も実施している、民間入浴施設利用に市の助成をすべきではないか。

【答弁】 価値観の多様化、特定民間施設支援、財政状況等総合的に勘案し困難である。

防災対策について

【質問】 本市公共の建物等のライフラインの耐震化の現状は。

【答弁】 耐震率は、老人施設は100%、小中学校が70%台、公民館60%、水道は鋼管切換えは完了だが耐震管移行は18%、下水道は耐震化にむけ取り組む。また、道路・橋梁は長寿命化等を含め耐震補強に努める。

【質問】 民間マンション住民の防災組織設立への促しが必要では。

【答弁】 形態に違いがあるが、自主防災組織立ち上げのアドバイス等に努める。

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