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08/25
(09/10更新)
7月10日(水)から11日(木)朝にかけての大雨による高麗川の激流で多和目天神橋は湾曲し、通行不能となりました。3年前の大雨で流失したこの多和目天神橋は半年間をかけ、冠水橋として復旧しました。ところが、今回の大雨によりまたまた通行不能となってしまいました。多和目地区の城山小・中学生が遠回りで危険な通学をせざるをえなくなりました。 曲がってしまい通行止めの多和目天神橋 12日(月)、多和目1区から4区までの区長がそろって、「多和目天神橋の1日も早い復旧を」と、市役所を訪れ、市長に申し入れを行いました。これには大山しげる議員を含め大家地区の議員が同席をしました。 市からは、市長をはじめ都市整備部の職員が応対しました。 多和目区長側から、復旧工事にあたっては冠水橋だと大雨のたびに流されてしまうのでコンクリートパイルを打ち込むなどの方法でお願いしたい旨要望しました。また、当面歩行者だけでも通行できる対策をしてほしいことも要望しました。 市は、改修工事を災害復旧としてできるように県に要請中であること、また、当面歩行者のみを通行可能にすることについてはその方法を検討中であると返答しました。 |
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