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浅羽野小の児童数増、増築が必要 少子化が全国的に進み、本市でも子どもの数が減少しています。ところが市内小学校13校のなかで、坂戸小と浅羽野小の学区は社会増によって児童数が増えています。 坂戸小は余裕教室で対応できますが、浅羽野小は1、2年先には普通教室に不足が生じるため、多目的室や会議室の転用で対応することになります。ゆとりある授業に影響する、他校との格差が生じることなど考えられ、増築も視野に入れるべきです。 市は多目的室などの教室を転用しても不足する場合は、増築も検討せざるを得ないとの考えを示しました。 何としても介護保険料と利用料の減免を! 介護保険制度がスタートして2年半、いま全国の市町村で見直しのための「高齢者保健福祉計画審議会」が開かれています。本市でも同様で、介護サービス量、保険料、利用料の見直しを検討中です。なかでも注目される保険料は値上げが必至で、低所得世帯には痛みが伴い、介護サービスがこれまで以上に受け難くなります。公的支援が必要です。 減免する自治体が増えている一方で、本市は負担の公平性を強調しながら「審議会の意見を尊重したい」という姿勢で、これまでと何ら変わらない答弁です。これでは安心した老後は保障されません。 |
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