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障害者が安心できる「支援費制度」めざし

市と懇談会

09/05

入間西部社会保障をよくする会会長 石川裕一 

 8月21日(火)、「入間西部社会保障をよくする会」は、坂戸市役所に於いて「障害者支援費制度実施にむけて」その準備状況について、市の福祉総務課と話し合いました。

 これは、これ迄の措置制度から支援費制度に切り替わり、10月1日から申請受付が始まるはずですが、国の「査定額決定」の遅れなどもあって、ほとんどの自治体で準備が進んでいないという実態があります。障害者からは「制度内容の説明もされず不安です」「認定ランクが変わるのか、支援費額かどの位になるのか、全く分からないのでは今後の目途が立ちません」などの切実な訴えがよせられていました。

 これを受けて、「入間西部社会保障をよくする会」と、日高、飯能市の各社会保障協議会が、それぞれ協力しあって各自治体と懇談することにしました。

 10時から行われた懇談会には、障害者の父母も含め17名が参加されました。

 前もって提出しておいた「緊急要望書」に沿って、最初、市から準備状況について説明があり、その後参加者から質問や要望が出され、熱心な話し合いが予定時間をすぎても続けられました。内容については後日報告します。

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