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08/25
坂戸市議 ともなが真理人 坂戸市平和委員会・原水協が中心となって市内13団体に呼びかけ「SAKADOピースウェーブ」準備会(代表金田保氏)が今年6月に発足されました。そして、原水爆禁止2002年世界大会・広島に向けた「全国平和大行進」は、この準備会主催によって坂戸市では13団体の代表・個人50名の参加で行われました。 「準備会」は引き続き募金運動に連日取り組み2名の代表が「世界大会・広島」に参加することができました。募金には、埼玉土建坂戸支部や坂戸民商などの坂戸の中小業者、「新婦人」など女性の方がた、学校の先生方をはじめ幅広い市民のみなさんはもとより、市長・市議会議長、県会議員の方などからも協力していただきました。 坂戸市民としては「世界大会・広島」に埼玉土建坂戸支部から小林哲夫氏、日本共産党から永田健一氏、ピースウェーブから金田保氏と私が参加しました。埼玉からの代表は250名でした。 坂戸市から参加したみなさん 世界大会・広島は、国際会議(8月2〜4日)、開会総会(4日)、第1〜11にわたる分科会と第1・2企画(5日)とで行なわれ、金田氏は第8企画の「反核平和のための文化活動」。私は、第2企画の「自治体・住民・平和運動との交流討論、地域から核兵器廃絶を」に参加。そして、閉会総会(6日)などが開催されました。 原水爆禁止2002年世界大会・広島は「地球上のいずれの地にもヒロシマ・ナガサキをくりかえしてはならない。連帯と共同の力で核兵器のない平和で希望ある世界を実現しよう」と結んだ決議「広島からのよびかけ」を感動のうちに採択しました。 改めて、坂戸から参加した4名の代表による「報告会」を後日させていただきます。 ご協力に心から感謝致します。 |
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