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09/21
9月14日(土)坂戸文化施設オルモで、埼玉土建坂戸支部の「仲間を増やし仕事と暮らしを守る9.14決起集会」が行なわれました。 依然として厳しい経済情勢のもとで、建設産業の倒産は6,154件と戦後3番目となり、特に全産業の3分の1を占め、その8割が10人未満の零細企業に集中しています。建設労働者の切実な要求はどれひとつとっても個人の力では解決できない状況にあります。 決起集会は、このような情勢のもとで、組織を拡大し、切実な要求で団結し、市・県・国を動かし、仕事の確保・下請け業者への不払いの解決等々を実現していくことを誓いあいました。 集会には、坂戸・鶴ヶ島・越生・毛呂山の日本共産党議員が出席し、鶴ヶ島市の高田議員が連帯と激励の挨拶を行ないました。また、坂戸市長はじめ各首長のメッセージも紹介されました。 なお、この拡大月間中に各自治体との間で「要請書」(提出済)に基づく交渉が行なわれることになっています。坂戸市では10月2日(水)午後2時から行なわれます。 |
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