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むとう晴子さんが坂戸市議団と共に訴え

09/30

 9月24日(火)、日本共産党衆議院埼玉10区予定候補のむとう晴子さんが日本共産党坂戸市議団と共に坂戸市内7ヵ所で街頭宣伝を行ないました。

むとう晴子さんと坂戸市議団の写真:クリックすると大きくなります

坂戸市議団と共に熱をこめて訴えるむとう晴子さん
(写真をクリックすると大きくなります)

 むとうさんは、国政に関しての訴えをしました。17日に行なわれた日朝首脳会談において明らかにされた日本人拉致事件について、この問題の真相解明・責任問題・再発防止を北朝鮮が明らかにしていくべきであるとした上で、拉致されて亡くなられた人々とそのご家族に対して心からお悔やみ申し上げますと語りました。

むとう晴子さんと吉岡議員の写真:クリックすると大きくなります

むとうさんと吉岡しげき議員
(写真をクリックすると大きくなります)

 また、日朝首脳会談では、小泉首相が日本による過去の朝鮮の植民地支配に「痛切な反省と心からのおわび」を表明し、北朝鮮側は「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題」について再発防止策をとることで合意し、日朝関係正常化への道が開かれたことについても語りました。

むとうさんと大山議員の写真

むとうさんと大山しげる議員

 そうした平和と安全のための努力や流れの一方で、アメリカのイラク攻撃計画が強引に実行に移されようとしていること、また小泉首相・自民党・公明党などの与党が10月に開かれる臨時国会で、国民に戦争協力を強いる有事法案を強行しようとするなど、平和を脅かす動きがあることについて、日本共産党は絶対に許さない闘いを国民と共に進めていく決意を示しました。

むとうさんと新井議員の写真

むとうさんとあらい文雄議員

 一緒に参加した日本共産党坂戸市議団は、開会中の9月議会での取り組みや、圏央道坂戸インター関連のアクセス道路の建設費用に134億円もの莫大な費用がかかることなど、市政の問題について語りました。どの場所でも足を止めて話に聞き入る市民の方がいて、拉致問題などへの関心が高いことがうかがわれました。

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