有事法制、医療改悪、国民の力で跳ね返そう！

　11月26日(火)、むとう晴子さん（日本共産党・埼玉10区予定候補）と日本共産党坂戸市議団が、坂戸市内で街頭宣伝を行ないました。雨上がりの青空でしたが北風の強い中、市内７ヵ所での街頭宣伝でした。

　坂戸市議団は、介護保険料の来年４月からの値上げの問題や、圏央道(仮)坂戸インターチェンジに関連するアクセス道（坂戸東川越線）に134億円もの費用が使われると、坂戸市の財政は今でさえ借金が260億円という状況の中、５年後、10年後は大変なことになる等、訴えました。

　むとう晴子さんは北朝鮮当局による拉致問題では日本共産党がこれまで国会を含めてとってきた立場を事実に基づき報告、有事法制や医療改悪などの悪法を国民の力で跳ね返していこうと力強く訴えました。