トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク

坂戸市区長会

寒河江市のグラウンドワークを研修

11/04

 10月27日(日)〜28日(月)、坂戸市区長会は「グラウンドワーク」について、山形県寒河江市の取り組みの視察研修を行ないました。

 市内の区長さん156名のうち80名が参加し、寒川市が、市民・企業・行政のパートナーシップで取り組んでいる「グラウンドワーク」事業のうち、地域の公園づくり2ヵ所について現地を見学し、地元の方の説明を聞いた後、研修室でビデオを見ながら、行政の取り組みについて詳しい説明を受けました。熱心に質問する区長さんもおり、地域での取り組みが期待できます。

 坂戸市にも鶴舞団地の中にグラウンドワークで作った公園「もみの木公園」がありますが、これからの地域づくりに、グラウンドワーク手法が、ひとつの選択肢になるかも知れません。

 市民環境常任委員長のとくます議員も参加し、区長さんとの交流とともに有意義な研修をしました。


 グラウンドワークとは、市民(団体)、企業、 行政がパートナーシップを組み、互いに連携、協力しながら、身近な地域を魅力的なところにしていこうという活動(運動)です。つまり、市民(団体)が主体となって足元の自然や環境を見直し、みんなで汗を流して、楽しみながら夢とロマンあふれる地域にしようとすることです。

寒河江市の資料より)

前に戻る

トップ
政策
ニュース
市議団
予定
リンク