9月3日(火)から8日(日)まで、坂戸市文化会館で、第2回高麗川アンデパンダン展が開催されました。この展覧会の発足は、埼玉医大の汚水を高麗川に流すことに反対する運動からです。
第2回高麗川アンデパンダン展
(写真をクリックすると大きくなります)
あらゆるジャンルの文化創作者が「子・孫の代まで誇れる高麗川を残そう」「文化の面から見つめていこう」との意思から始まったのです。今回、52名が出品しました。
観覧された方の感想は、
「作品それぞれが自然を愛し、やさしい心が見えてきました。思い出が記録の役割を果たしているのもいいですね。」
「子どもたちが小さかった頃、よく高麗川で水遊びをさせたことをビデオを見ながら思い出しました。いつまでも美しい川・自然が残ることを希望します。」
「 良い作品に出会えて良かったです。高麗川よ、いつまでも清く!と願わずにはいられません。」
「次回も楽しみにしています。自然が汚れず美しいまま残ってほしいと思っています。」
また
「高麗川がきれいな川であることを知りました。」
と再発見した感動を寄せています。
最後に
「地元を大切にすることは素晴らしいことです。良い企画と思います。大いに発展することを願っています。」
と寄せられた感想をご報告します。
ありがとうございました。これからもご支援をお願いします。
|