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報告者 とくます悦子議員 ササニシキ主産地、古川市で研修から続く 「古川市中心市街地活性化基本計画」の基本方針では多様な業種との連携、ソフト産業の実施、商店街の再整備など、5つの柱をあげています。
としています。つまり、「線」から「面」への商店街へと転換し、情報発信・利便性・快適性・文化性・コミュニティ性を備えた商店街づくりをTMO(タウンマネジメントオーガナイゼーション)の手法で行なう構想です。 古川市では、国・県から補助金を受けて「台町まちづくり第3セクター」「緒絶まちづくり第3セクター」の2つの組織をつくり、「古川市TMO」の事業が始まりました。 「TMO構想」を策定する前の大規模な駅前再開発計画を全面的に見直して、市民(団体)と行政との協働でつくる、この計画がどのように推進されていくのか、注目していきたいと思います。
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